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2010/12/25

日産マーチ、リコール通知

マイカーの日産マーチ(H17/DBA-YK12/HR15DE)にリコール通知が来た。

大衆車過ぎたのか、ニュースで見かけたきがしません。

ディーラーに登録しておくと、このように通知がくるようです。

ウェブ上にも情報がアップされていました。日付がクリスマスイヴですね。

2010/10/17

車検をしてきた

車検付きのマーチを買って、一年後に車検の時期が来た。ディーラー系の中古車屋さんで買ったマーチ。買う際に念入りにパーツを交換してもらったため、「一年目の車検は近所のガススタで安く済ませて下さい」と言われるほどで、もうディーラーで車検を通すつもりなどさらさらない。というわけで、今回はホリデー車検に予約して、立ち会い車検というのをしてみた。

インターネットで予約して、折り返し電話の確認。希望店舗を二つまで指定でき、予約が合う店舗で車検を受けられる。今回は希望の店舗でOKでした。

折り返しガイドブックという予約表が送られて来て、そこに案内が記載されている。基本的に当日は行くだけ。基本的に車中にあるはずの車検証と自賠責の保険証、そして自動車税の領収書をそろえておけばいい。

予約の時間に行き受付をしていると、早速作業開始。排ガスチェックなどからテキパキと作業を開始する。ディーラーに持っていくと一週間預かりなどになるが、コーヒーを飲みながら一時間で終了するのは、ディーラーでエンジンオイルを交換する程度のことだ。

立ち会い時には、分解済みブレーキやエンジンルームを見せてもらいながら、「異常なし」の説明。ここで異常があると交換せざる得ないのだから、不安なことがあれば前もって(自分で安く)整備しておくに限る。

エンジンオイルとフィルター(エレメント)の交換、タイヤローテーションを同時にお願いした。タイヤローテーションは当然無料だが、エンジンオイル交換もサービスということで無料だった。フィルターも1250円+工賃700円で、これまた格安な気が。別でお願いしようか迷っていたけれど、一緒に頼んで正解だった。ちなみにフィルターは当日の依頼だと在庫次第なので、予約時に同時にお願いするのが良さそう。

総じて50分くらいで終了。お値段は、
車検整備工賃9800円
総合検査料10000円
オイル交換0円
オイルフィルター交換1950円(工賃700円)
諸費用(税金など)47245円

合計70082
でした(合計金額には、検査料などの消費税1087円が加算されています)。

やはりこう見ると、「車検制度に関わる税金が高い!」としか思えませんね。半分以上です。アメリカなどではより過酷な状況下において、車検がありません。日本において「車検がいらない」のかどうかわかりませんが、せめて5年か10年といった、車の年齢が大台にのるタイミングだけで十分な気がしました。

これまでディーラーで高額な車検費用を払って来たことを思うと、今回はホリデー車検さんで安く済ませることができてよかったです。今後は整備工賃と検査料をさらに勉強してもらいたいところですが(^^;、それは酷ですね。それよりも、国交省の人を雇うために払っている無駄な税金を減らす方向に動いてほしいものです。

2009/12/28

マーチへナビ取り付け

マーチへナビを取り付けた際のメモを記す。
(なお、このメモは今後の交換のために記載しているので、もしも参考にして取り付ける際は自己責任において行ってください。)

はじめに車両情報:
  • 日産マーチ H17 中期型
  • 15S CVT (DBA-YK12/HR15DE)
  • 純正ナビ装着車
純正ナビ装着車両で、インパネのパネルスペーサーがあらかじめ付いていた。

次に必要なもの:
  • カーコンポ接続コネクター[10ピン+6ピン] (ENDY EJC-021Nなど)
  • 工具(ドライバー・レンチなど)
  • 軍手
  • そのほか配線具(バック信号および車速パルスへの配線用)

道具がそろったので、ボンネットを開けてバッテリーのマイナス端子(赤いカバーがついていないほう)を注意深く外し、車両にショート・人体に感電しないように固定し保護した。
(純正DVDナビの場合は、バッテリーを外す前にDVDナビソフトを取り出しておいた方が良い。今回は忘れて取り出せなくなった。)

はじめに、Aピラーのカバーから外す。軍手をして、Aピラーカバーの天井側に指を入れつつ、ぐぃっとカバーを外す。中身はクリップで留まっているだけなので、パカっと外れた。

左右のAピラーカバーを外したら、次はダッシュボードを外す。外したAピラーの隙間からぐいぐいとゆっくり引き上げると、こちらもクリップ留めなのでパカパカ外れた。

ダッシュボードを外したら、次にインパネを外す。まず上面のメクラカバーをぐっと引っ張って外す。するとねじ穴が二つ見えるので、それを外す。次に、下に回ると二カ所のねじ穴があるので、それらも外す。すると、エアコンの吹き出し口ごと2DINパネルスペーサーを引っ張って外すことができた。

ただしこのままでは純正ナビと車両とがコードで繋がっているため、純正ナビ本体から丁寧にコネクタを外す。するとパネルスペーサーに付いているのは純正ナビ本体だけとなり、パネルから純正ナビを取り外すことができた。その後、純正ナビを取り外したパネルに新しいナビを取り付けた。

次に配線をした。純正ナビに接続されていた10ピンと6ピンのコネクタをEJC-021Nのようなコネクターに接続。ちなみに私の車両についていた純正ナビは新車両用の20ピンコネクタのナビだった。そのため、車両側の10ピン+6ピンを20ピンに変換するように配線されていたが、それをごっそり取り外してEJC-021Nを接続した。

次に、車両に接続したEJC-021Nをナビに接続。オーディオスピーカーに関するコネクタは規格で色が決まっているので、色を合わせながら接続していく。なお、マーチ15Sにはリアスピーカーが通常ついていないので、後部座席からは音がしない。今後のスピーカー増設のためにとりあえず接続しておいた。その他ナビに関する配線は、ナビやEJC-021Nのマークを合わせながら接続する。

EJC-021Nから伸びているアース(GND)はナビ側のアース(GND)と共にナビ本体の金属部分にネジで共締めした。

ナビ側から伸びている配線で、アンテナ・車速パルス・リバースセンサー・パーキングセンサーの配線が接続できていなかった。これらは車両側から取得することができる。

アンテナは車両から伸びている大きめのピンをナビに差した。

パーキングセンサーを除いて、車速パルスとリバースセンサーは純正ナビに接続されていた配線から取得できた。それらの取得場所は下記の通り:
車速パルスはメーター裏の配線から。
リバースセンサーは助手席側Aピラー付近の黄色い配線から分岐。

今回は使わなかったが、ENDYからそれらを取得できるハーネス(EJC-023NEJC-320N)が発売されている。おそらくEJC-023Nによってヒューズ裏にあると言われているコネクタから車速パルスを取得できると推測し努力したが、そのコネクタがヒューズボックスに強く固定されており、青いプラスチックのキャップが外せなかったので利用できなかった。そのため、たまたま純正ナビにメーター裏から配線が伸びており、それを利用することができて助かった。

パーキングセンサーは取得できなかったので、アース(GND)に接続しておいた。

これで接続関係はすべて完了。ナビから伸びているGPSアンテナとVICSセンサーをダッシュボードのほうに引き出し、左のAピラー付近にまで伸ばしておいた。

パネルスペーサーとナビをインパネ側に付け直し、ネジで改めて固定し、インパネのメクラカバーを付けた。

次にダッシュボードを(下の配線を挟まないように)、位置を合わせてぐっと押してはめ直した。

GPSアンテナとVICSセンサーをダッシュボード上部に固定する。Aピラーの影になって受信感度が下がらないように、なるべく中心がいい。(純正ナビが左端にGPSを設置していたので真似をしたが、どうも感度が悪いようだ。)

次に左右のAピラーをはずした時の逆の要領で取り付けた。

最後に、バッテリーのマイナス端子をショートに気をつけて付け直して完了!



今回は車速センサーの引き出しがよくわからなくて苦労しました。結果的に、幸運にも、純正ナビの取り付けでおそらくディーラーさんが引っ張りだしてくれた線を使うことができました。ただし車内配線は人体の毛細血管のようで、ディーラーさんが間違ってタップしているところも見受けられました(メーター裏)。

やはり素人にとっては、カプラーが一カ所に集中していないと取り付けが面倒です。そういう点では、前車のスバルは最高でした。のれんわけハーネスというのがディーラーで取り寄せ可能で、それを使うと車両の信号や電源をすべて一括取得できました。

ナビの地図データアップデート

マーチを中古で買ったものの、以前の車で使用していたナビ「KENWOOD HDV-810」のほうが使い勝手が良いのと検索が高速であることから、前のナビを取り付けることにしました。

ただし、使っていた頃から地図データと実際の地図が合致していないことを感じていました。まだ取り付けていないため、更新に時間がかかっても困ることはありません。そこで、2009年3月の地図データへ更新するアップデートサービスを適用することにしました。代金は26,000円でした。

手順は簡単で、
  1. ウェブページから申し込み
  2. 発送キットが届く
  3. 発送キットの指示書に従って、ハードディスクを取り出す
  4. 発送キットに取り出したハードディスクを入れて発送
  5. 10日くらいでハードディスクが返送してくる(代引)
  6. 取り出しと逆の手順で取り付け、リセット
とします。
発送キットを受け取ってからカー用品店に持ち込んで依頼することも可能ですが、 工具も配送キットに入っており、自分で行っても15分くらいで終了するので自分でするのが良いでしょう。

ちなみに、取り出したハードディスクは日立のEndurastarシリーズのATAハードディスクでした。耐熱、耐震、静粛性に優れているとか。

耐熱はともかく、耐震・静粛にはSSDで代用できると思い、これなら簡単に音楽領域を増やせる?などと考えました。しかし、ネットの情報によるとATAコマンドに暗号化キーが必要だとかで、単純にディスクコピーをしても使えないそうです。残念。

2009/12/21

ETC取り付け

マーチに前車に付けていたETCを付けました。

先日ナビも移植したので、車内配線のメドはたっていました。そのため、作業時間は一時間もかからず、さくさくAピラーカバー・ダッシュボード・インパネを外して端子を接続、両面テープで留めるだけです。

いっそのことカードを挿入したままインパネにしまってしまおうかと思ったのですが、思いとどまって正解。ふと、「車両を変更したときには登録する必要がある」ことを思い出したのです。

前車で登録したときの用紙(=証明書になっている)を持ってイエローハットに持ち込み。1時間経たずにセットアップ完了。セットアップ代金2,625円。

そして夜間にこっそり動作テスト。ばっちり動きましたが、区間料金100円。


車両を変更するだけで3,000円弱かかってしまうことを納得するのが非常に難しいのはアメリカで生活してしまったからでしょうか。

カリフォルニア州に似たようなシステムがあり、それはFasTrakといいます。スーパーなどで機器を購入($20のデポジットだけ?)して、オンラインで登録&前払い。あとは窓に貼るだけで走行OKらしいです。

非常にシンプルな導入体系だと思いますね〜。

2009/08/28

Smog Check

アメリカでは車検がない代わりに、4年以上前の車の売買をする際にスモッグチェックという排ガス検査を義務づけています。

いろいろお世話になったカローラをそろそろ売却することになったので、オイル交換とそのスモッグチェックに行ってきました。オイル交換費用は$25(クーポン使用)、スモッグチェックは$48(クーボン使用)でした。


今回のオイル交換はRedwood CityのMIDAS(マイダス)。今回もクーポンのお店に行っただけで、$19+$5(廃油代)でオイル+フィルター交換とタイヤローテーション、各種インスペクションをしてくれます。非常に安い!

初めはPalo AltoのMIDASに行ったのですが、夕方に行ったために即作業は無理でした。その受付の人の英語がよくわからなかったので(スピードが早くて単語数も少なくて情報を拾いきれなかった)、よく考えたらRedwood Cityのほうが行きやすいので、日を変えてRedwood Cityのお店へ行きました。
(ただしいずれのMIDASもYelpの評価は低いようです。)

込み具合はそこそこでしたが、1.5Hくらい待ちました。メキシコ系の女性がテレビを見飽きたのか、ちょっとキレ気味。僕はPCでレポートを書いていたのでそんなに気になりませんでした。

しかしなぜそこまで待つのかと言うと、無料のインスペクション項目が多いからのようです。カローラもタイヤローテーションとオイル交換が終わってからも、なお時間が掛かりました。

インスペクションの結果はすべて良好。何も悪いところがないので「サスペンションなどの純正部品が数万マイル超えているので、交換してもいい頃ですよ」とサスの売り込みくらい。

Smog Checkも行いたかったのですが、MIDASの整備料金表には載っていない。ウェブでクーポンを探した方が安いかもしれないし、学校に行かなければならない時間だったので、メキシカンフードカーでブリトーを買って帰宅。

翌日、smogtips.comで近所のGSのクーポンをゲットして、そのGS"Menlo Atherton Shell"へ。

行くと2:30に予約が取れたので、腹を壊すというレビューがあるMextogoでご飯を食べて(これまでお腹を壊したことはないので大丈夫だと思います)、メンローパークで本屋をブラブラしてから行きました。

Smog Check自体は30分くらいで終わります。受付を済ませ、GS裏手のベンチに座って待っていれば終了です。チェックにパスすると、結果がDMVに自動的に送られます(アメリカらしくなく自動化されている)。証明書も貰えるので、車両売買手続きのときには一応持っていたほうがいいでしょう。

ただし、問題は料金。事前に調べた感じだと$40前後だったと思うのです。しかし、$10引きのクーポンを使っても、チェック代$40弱、証明書発行代$10程度の合計$48でした。高い。。。
対応は良かったのですが、高級住宅地メンローパークのGSに行くのではなくて、やはりRedwood Cityまで出かけるべきだったかもしれません。

さて、これで車両売買の手はずが整いました。既にDMVにも予約を入れているので、買い手の方とDMVに行って申告するだけです(必ずしも売り手が行く必要はない)。ピンクスリップには必要事項を書いておく必要がありますが、何を書くかは、アサヒインシュランスさんのFAQページ説明PDFがありました。参考にさせて頂きますm(__)m

2009/07/03

アメリカでのタイヤ交換

意外とタイヤを安く交換できたので、そのメモです。

まとめると、
  1. tirerack.comなどの通販でオーダーして、タイヤショップへ発送(要・タイヤ代+配送料)
  2. タイヤショップにアポイントメントを取る
  3. タイヤショップで取り付け(要・工賃+タイヤ廃棄代)
となります。掛かった費用は
  • タイヤ代: 39x4=$156.00
  • 配送料: $39.20
  • 取付工賃: $85.80
  • タイヤ廃棄料: $16.00
  • バルブ代: $10.00
  • 税金: $0.93
でした。



LT265/70R17 BF Goodrich All-Terrain T/A KO Tires (Quantity: 1)【以下、詳細】
昨年渡米したときに買ったカローラですが、僕が所有しているときにちょうどメンテナンスのハザマに入ってしまったようです。シャフトブーツやベルト類を換えてきました…。

いろいろメンテナンスコストが掛かっているのですが、今日は、タイヤの全交換をしてきました。しかしおそらくこれで売却準備はOKだと思います。次のオーナーが安心して乗れるようになっているはずです。(次のオーナーが整備不良で事故ったりしたら気分が悪いですもんね。)


米国での走行距離及び巡航速度は日本の比ではなく、また路面状況も悪いために、タイヤが見るみる擦り減ってきます。一年前にカローラを購入する際にチェックしたとき、少し減っているけれど1〰2年はもつかなぁと思っていたタイヤが少し考慮するレベルまで減ってきていました。一本だけブランドが違っていたタイヤがあり、それは前のオーナーがパンクさせてしまって一本だけ入れ替えたものらしいのですが、それが微妙にギリギリライン。

他の3本はまだ少しいけそうだったので、一本だけ交換して他と厚みをそろえようとタイヤの中古屋さんを探しました。が、日本ほど中古タイヤはメジャーじゃないようで、ほとんどお店がありません。先日オイル交換の際に中古タイヤがあるかどうか聞いてみたら(お店はGood Year系列のタイヤ屋さん)、「危ないから売ることができない」と「何言ってんだYO!常識だRO!」みたいな感じで教えてくれました。なるほど…。また、オイル交換時の点検で、一本だけでなく、もう一本も磨り減ってきてると判定されてしまったので、新品に換えようと思いました。

以前からタイヤを安く買う方法を模索していて通販がよさそうと思っていたので、tirerack.comをみてみました。すると、運良くセールでほぼ半額のタイヤを発見。BF Goodrichtraction T/Aというタイヤが一本$39(=3,900円くらい)だったので、ポチッと発注してしまいました。

このようにtirerack.comを使ってタイヤを安く見つけられたのですが、他にもいいことがあり、
  1. 近くのタイヤショップを指定して直送可能
  2. ネバダ州から発送なので、税金が掛からなかった
などなど。リオ→シリコンバレーへの配送も、たったの一日で店まで届きました。

ちなみにカローラはFFなので二本だけの交換にしようかとも思いましたが、traction T/Aに回転方向があったのと、まぁいずれ他の二本も減ってしまうので、後のオーナーの方の安全面などを考えて4本交換することにしました。(その分、高く売れれば…(笑))

指定したタイヤ屋さんは先週オイルを交換したロスアルトスのSkip's Tire。実はアポなしで行ったので「アポ取ってって電話したよね?」と言われましたが(電話で話す方が待つより大変…)、予約客の合間に作業してくれました。店員さんはよく挨拶するし、丁寧に説明してくれます。車屋さんにありがちな、殺伐とした雰囲気の店でないのがいいです。作業が終わるまで、カフェの横のベンチでカフェのネットを使ってコーディングしながら待つこと1.5時間で作業完了の電話が鳴りました。

作業前に、駆動部分のどこからかノイズが発生しているので調べてくれるようにお願いしたところ、ただでしてくれました。「リフトしたときに、シャフトとかブーツとかも見て下さい」と言ったら「全部見るよ」とのこと。お願いしたので見積書にロードテストとかvisual inspectionとか項目も載せてくれました。どうも作業後の点検は基本的にただみたいです。その検査の結果は、タイヤがノイズを発生していたとのことらしいです。新品のタイヤに換えたら全く音がしなくなりました。

運転してみると音がしない、、、ほぼ無音になりました。まるでカローラが高級車のように感じられます。もちろん速度をあげればエンジンの音は大きくなるのですが、発進と停止がスムーズ過ぎて、初めは信号で止まったときにエンストしたかと思って焦りました(^^; いままでのロードノイズはなんだったのかというレベルです。やっぱり新しいタイヤはいいです。
早くタイヤを交換してしまえばよかったです。



最後に、日本だと通販で買ったタイヤをタイヤ屋さんに持ち込むのは気が引けますが、アメリカだと普通に対応してくれました。そもそもtirerack.comのサイトで配送先店舗が指定できるのです。提携しているのですから、嫌な顔をされることはないと思います。

また、利用したものの、tirerack.comが最安かどうかはわかりません。値段はその時々で大きく変わるのがアメリカです。それと、wheelworksのようなタイヤ屋チェーン店でアジア某国の安いタイヤを選べば、いつも今回とだいたい同じくらいになるかなぁと思われます。工賃次第かもしれません。

あと、今回はBF Goodrichのタイヤを選びましたが、もしブリジストンかファイアストンのタイヤを選んでいれば、ファイアストン系のショップでローテーションがいつでも無料になると思います。以前、San Antonio SCのファイアストンのショップでは無料でローテーションしてくれました(以前のタイヤは3本がブリジストン製だった)。

2009/06/28

オイル交換

カローラのような一般乗用車のオイルなんて一万キロに一回くらいしておけばOKだと思うのですが、帰国セールに向けてオイル交換をしてきました。

行ったのはロスアルトスのSKIP'S(317 1st St. Los Altos, CA)で、Good Year系列の店。ここの店にしたのはクーポンがあったからなのです。が、
  1. オイル&フィルター交換
  2. タイヤローテーション
  3. 各種インスペクション
で$19.95って赤字ではないかと(^^;

オイルはどんなのを入れるんだろう…と思っていたら、500mlくらいの小分けになっている正規品を4本くらい消費していました。

オイルの廃棄料金と税金を追加して、結局$24.83で終了しました。

2009/05/10

RESPECT THE VaN

I like Honda's CM. Here is an example. Do you know anything about Odyssey from this CM?

The next examples are of Insight.


They don't say anything about the spec of Insight, too. However we may be interested in Honda's cars...

2009/03/23

I got a motorcycle license of California. - Mar 21st 2009 00:12

At last the motorcycle license card came to me.

It had been long time since I had submitted the application in December. When submitting, I wished I could understand English more until then. However my English skill had not been improved drastically. So I was really upset. Nevertheless I passed it successfully. I'd like to write how I could get the license below.


The application for the motor cycle license can be done through the Internet, http://www.ca-msp.org/. I chose Mountain View-Los Altos Adult School for the place, and it cost $250.

My English tutor who is also a motorcyclist told me that I was going to have a place to discuss the traffic rules and general knowledge about motorcycles. I read the California Motorcycle Handbook to know them. After reading the handbook, I learned most English words about motorcycles which are almost the same to Japanese words. It was important for me to have as many words as possible in advance.

The program consisted of 3 days.
1st day:1 class (18:30-21:30)
2nd day:1 riding (12:30-18:00)
3rd day:1 class (7:55-11:00)
1 riding (12:30-18:00)
It is organized by MSF.

The class of the 1st day was the hardest. I got a textbook of Basic Rider Course in the lecture, and I had to read it ULTRA quickly, discuss it in a group, and give answers to my coach. Everyone did it very fast, and some members helped me. I appreciated their kindness. I had difficulties to find answers of the concept about motorcycle traffic rules in the US. However when theme went to motorcycles, it got easier for me.

For the 2nd class of the 3rd day I read the textbook fully in advance. I checked all points, so I gave members a little help in the class.

Riding motorcycles was very enjoyable. Most students were novices. So everyone was excited: someone wasn't able to stop, someone happened to stop suddenly, and someone fell down unluckly. Because I had a little experience, riding a motorcycle was easier than speaking English. But I had difficulty to turn slowly and sharply using a little American motorcycle, SUZUKI GZ250. Going over obstacles was also difficult. That's because I wasn't able to stand up on it and achieve a balance.

At last, I passed both the writing test and riding test narrowly. A little big problem about the writing test was English as I anticipated. I lost 2 questions because of the reason, but it was OK.

After the program, I had to go to the DMV to take the writing test. It's based on the California Motorcycle Handbook. Because I had read it already, it was easy. However I didn't know some English words, so I lost 4 questions. The number of maximum points I was able to lose was 4. (I had to obtain 21/25 to pass the test). I seemed to be on the edge again.

I didn't know, however there are test examples online. This is useful for the preparation of the lecture and the test at the DMV.

Anyway, I got the license today. Because my photo on the license card looks like a picture of a Hispanic person rather than of an Asian, my wife laughed it a lot. However I am happy now.

2009/03/15

車の整備代詳細

留学してから車のトラブルに見舞われる人が多いようですので、参考までに、前回ロサンゼルスで緊急整備したときの詳細をメモります。

車両: TOYOTA COROLLA S 2001
工場: TOYOTA OF HOLLYWOOD
日時: 2009/01/13
日数: 0.5日
大項目 部品名 部品代 工賃 小計 備考
エアフロセンサー交換 エンジンチェックランプ ダイアグノースティクス $0.00 $205.91 $410.24 診断で発見されたエアフロセンサーの交換によって、診断工賃($99)が無料になった。
Mass Air Flow Meter交換 $204.33
エンジンオイル&フィルター交換 エンジンオイル(5W30) $17.75 $14.99 $39.44
ガスケット $1.23
オイルフィルター $5.47
エアフィルター交換 エアフィルター $21.45 $10.78 $32.23
スロットルボディ洗浄 スロットルボディクリーナーキット $6.95 $121.43 $128.38
燃料インジェクション洗浄FUEL INDUCTION/INJECTORS キット $33.07 $121.43 $154.50
ドライブベルト&テンショナー交換 BELT, V RIBBED $45.21 $182.15 $429.54 ドライブベルトはcracked、テンショナーはweak-leakingだった。
TENSIONER $202.18
フロント右シャフトブーツ交換 ブーツ(タイヤ側?) $37.31 $364.29 $445.67
ブーツ(エンジン側?) $44.07
$619.02 $1,020.98 $1,640.00
税金 $51.07 部品代に8.25%
合計 $1,691.07


かなり大きな金額が掛かりましたが、これ以後は安心して乗れています。全てする必要はなかったかもしれませんが、結果的には良かったかと思います。
アメリカでの旅行は長距離に及ぶので、一度きちんとチェックしておくと良いかもしれません。

2009/02/09

ヘッドライトのバルブ交換

留学してから、車両維持に多くの時間を割いています…。単語はほとんど同じなので、割と会話は成り立つようです。今日はヘッドライトバルブが切れたので、ディーラーとPepboysに行ってみました。


近所のトヨタのディーラーとしては、Toyota of Palo Alto (690 San Antonio Road, Palo Alto)が一番近くのディーラーのようです。日曜日なのでサービスしていると思っていたら、なんとお休み。駐車場についたものの、ガレージのシャッターが閉まっていておかしいなと思ったのです。(なぜか)BMW車を洗車していた(?)サービスマンに聞くと「サービスはあっちでopenしてる」と聞いたので行ってみたらセールスマンが「今日はサービスはお休み。明日来てね。」とのことでした。新車販売のみ行っていたようです。日曜日こそ修理とか多いいんじゃないの?と思うのです。ダメもとで聞いてみても、ヘッドライトバルブやサイドミラーの価格は教えてくれませんでした。「明日電話すればOK」と丁寧に名刺をくれましたが…私にとって英語で電話することほど面倒なことはない、難題です(汗)。

ところで、ヘッドライトのバルブ交換ぐらいでディーラーに行くのは大げさなのです。
実は
  • 事前にバルブを取ることが出来なかった
  • サイドミラーの水垢を落とそうと、硬いスポンジでこすったらキズが僅かについてしまい、少し見えづらくなっているので、ついでに交換した場合の価格を知りたかった(安ければ即交換)
というわけがあり、ディーラーに行ったのでした。

ディーラーがお休みだったので、アメリカにおけるオートバックやイエローハット的な存在のPepboys (170 E El Camino Real, Sunnyvale)に足を伸ばしました。と言っても、日本ほど品物が充実しているわけでもなく、接客態度もビミョーです。また、店頭には「タイヤ3本買うと、4本目タダ!」というようなアメリカ的なキャンペーンがされているのですが、3本以上買う人はどうせ4本買うんだから4本セットの値段を書いたほうが親切なんだけどと思いますよね?微妙な店ですが、オートバックス的な店はここくらいしかないのです(あとは街の修理工場みたいな、本当に必要なことをしてくれるところ)。

店に入ると奥にAssy製品が置いてあり、バルブカタログを見て該当商品を手にとると、、、どうやら取り外し箇所は私が試みていたところよりももっと根元からガッツリ外せることが判明。駐車場で再度取り外しを試みて(簡単に外れた)、それを持って店内で該当商品と見比べ、念のために店員に聞いてOK。その場で取り付け、交換完了。



値段はだいたい$10くらいでした。帰りにWalmartを探すと該当商品があって$2くらい安かったです。今度からWalmartへGo!

カローラ2001のバルブの規格は"HB4"です。規格名は日本でも同じようですね。良く見ると、ヘッドライトユニットにHB4と書いてありました。ボンネットを開けるだけで、わかるようになっていました。

2009/01/21

How Quickly TOYOTA Hollywood Repaired My Car. - Jan 19th 2009 11:27

TOYOTA of Hollywood repaired my car in half a day. Japanese auto garages could learn a lot from them.

My car's engine check lamp began flashing on the way from Las Vegas to Los Angeles. Because it was right after I refilled gas in South Las Vegas, I though the gas might have been bad.

I called AIG road service, but it couldn't help us enough. The road service only offered to call the towing service which could cost up to $75. They told me that we should find a car repair shop and the best solution while repairing by ourselves. When we tried to find TOYOTA dealers in Las Vegas with Tomtom PND, there didn't seem to be any dealers.

I wanted to have a TOYOTA dealer check my car (TOYOTA Corolla) because it can check the ECU (Engine Control Unit = a computer on the car) with PC which can exactly detect what is wrong on the engine. Usually, I think, car repair shops without dealership can only adjust the tuning of the engine. So I needed a dealer shop.

Fortunately, my car seemed nothing wrong except for the lamp at the moment. My wife and I decided to go to Los Angeles where a TOYOTA dealer exists near the hotel whose reservation I had.

As soon as we arrived directly at the dealer shop TOYOTA of Hollywood, a service agent asked me what was wrong. When I explained the symptom (and our travel schedule) to him whose name is Alex, he could understand me well in spite of my bad English pronunciation. Because it was after 5 PM, he scheduled to check my car early morning the next day.

He said to me that he tried to call me 10 AM, but I got his phone call before 9 AM the next day. He explained the report of the diagnostics by phone, I couldn't understand him because I am not good at speaking English by phone. I had him wait for me by my arrival.

When I arrived at the shop 10 AM, he showed me the report. There were many things to be repaired.

The most important trouble was the electrical breakdown of the air flow sensor, which caused the engine check lamp. Additionally the engine belt got almost broken, and the drive shaft boots had a crack. They need have been replaced as soon as possible, but not immediately. He explained symptoms and costs to me very carefully, but he never forced me to repair all of them. It totally cost $1600 to repair all, and he said it must have been really expensive and depended on me.

However we decided to do according to him because we wanted to use the car without anxiety and we didn't want to have any troubles in the desert between states of the US.

The cost seemed to the same to in Japan. But what surprised us was the time to repair. He offered that he could return my car by 5 PM! At first I thought that it took at least 2 or 3 days to repair all, and I suppose it is usual in Japan. But he said the incredibly period. It didn't affect out travel schedule at all. I asked him immediately.

When I came to the dealer after 4 PM, my car was repaired completely. The engine check lamp was turned off. I wanted to thank him, however he was not there because he had back problem and had gone back to home already. I appreciate his quick repairing.

2009/01/10

I Drove a Big Pick-up Truck at the Silicon Valley Motor Show. - Jan 08th 2009 20:04






I drove a TOYOTA Tundra at the Silicon Valley Motor Show today. The Tundra is a big pick-up truck from TOYOTA USA, which isn't sold in Japan. It was my first time.

When I got in the truck, I seemed to be in a room because the cabin was soooooo wide! And surprisingly, the buttons of the radio/cd player were also big, twice the size of my index finger.

Although the car has a 5.7L engine, the sound was not very loud when I started it up. But I didn't feel the power because the gear was fixed to first, though I was surprised that it had a sports shift gear.

The test ridding course had several bad roads. When the road inclined, I saw even less of my surroundings.

Anyway, I was VERY VERY excited by the American car.
There were other cars such as Tacoma (maybe with Hybrid engine), FJ Cruiser, etc all provided by TOYOTA behind the wheel campaign though I was fully satisfied with Tundra.

2008/12/31

I Got Into a Trivial Accident This Year on Christmas Eve - Dec 29th 2008

Today I called my car insurance company, and got some car trouble tips.

On Christmas eve, I was driving my car to go to see the illumination of the Vasona Lake County Park in Los Gatos(333 Blossom Hill Dr., Los Gatos, CA). The park was decorated by many electric lights and opened as "FANTASY OF LIGHTS." It cost $15 to enter the park by car, we could see beautiful Disney-like illuminations while driving. It's another world only for 15 minutes.

By the way, we had to wait in traffic to enter the park. All of the cars had to be patient and had to repeatedly stop and go slowly. When I was stopping, the car behind me hit my car. I heard a big sound in my car. When I pulled over and got out of my car, the driver of the car behind said "I'm so sorry." I was a little surprised because I had heard that people in the US never say such apologetic words in accidents. But she said it. I was upset.

I said to her that "It was the first time for me to have an accident in the US. And I don't know what I should do. Is it usual to call the police?" She answered to me that "We don't usually call them for a small accident like this." Indeed, my car seemed to be undamaged. At last she wrote down her contact information for me. She seemed kind... However, I asked for her insurance information because I did not understand how much damage there was. She seemed to be offended because she seemed to be unwilling to give her details.

Fortunately, when I checked my car the next morning, the damage seemed little. When I talked to my insurance company (in Japanese), the agent gave me some pointers for traffic accidents in the US.
  1. Drivers are responsible to report any accidents to their insurance company. However if the accident is small, people sometimes skip it.
  2. At the time of an accident, drivers can call the police. But if the accident is so small, a dispatcher may refuse to send the policeman because they might have other crimes to attend to that are more important than a minor accident. Insurance companies can handle such minor accidents without a police report. But people sometimes tend to change their testimony. So my agent recommended that I try to call a policeman even if the accident is small.
  3. People in the US don't repair their car if the damage isn't big. In Japan, we call the police and our insurance agent to repair our car even if the damage is small. If the damage is small, the assailant can pay without using insurance not to affect the next insurance contract. It depends on him/her. Finally, we can solve and clear the accident only if the accident is small and trivial. But in the US, people is very willing to admit fault of their cars and forgive, right? It is thought that it depends on the culture about how much people take care of their cars, and I think it is interesting.
Anyway, Santa didn't bring me any gifts. But I learned many things about traffic accidents that night. Now I have a flow-chart that I made for traffic accidents which describes what I should do and what information I need from both parties. I will not be upset by it any more.

P.S. I had to turn off automatic headlights by covering them with paper bags of Trader Joe's. How pretty my corolla was!

2008/11/23

Car Wash and New Theatre

Today I had two events. One was Car Wash, and another was about a theatre.



It seems usual to have own car(s) washed at car wash services in California. So I did it and it was the first time for me.

In Japan, I washed my car by myself and it usually took 2 or 3 hours because I did it very very carefully. Although it was difficult to find places to wash cars in Tokyo because Tokyo was very crowded, there are some places called COIN CAR WASH. I spent a few hours to wash my car usually (with the minimum service(=high pressure water shower)).

In California, although the land is very spread, there seem no places to wash cars by oneself. It may be because of 3 reasons. One is that almost all people in California have own single houses and can wash their cars if they like. Second is that people don't care whether their cars are clean, or dirty. The last is that it is fine almost always, we seem to have rainy days only in winter, so cars are likely to remain clean.

But what should we do if people want to wash their cars and if they don't have a single house like me? Those people seem to go to car wash services. Today I tried it as the first experience...

As soon as I arrived at the service, LOZANO CAR WASH (2690 W El Camino Real Mountain View, CA 94040), which I chose and whose coupon I had, the agent conducted me to one of wash lanes. When I said "Can I use this coupon?", she ignored me... Then when I shout "Is this coupon available?", I showed me the reception sheet and indicated that the coupon was marked. Here are many Hispanic people in California. They can speak English as well as Spanish, but a few of them are not at English (but it is the same to some Europeans and they can use English very better than me). It seemed that we couldn't understand each other in English at first. With the coupon issued by Safeway supermarket, it costs US$10.99 everyday. I don't know if it is cheap or expensive. The service men and women worked very hard and quickly! It took about 15 minutes to wash my car. Although Pop corns, coffee, and juice were served at free, I didn't have a time to eat and drink them. The work was good, I think. Here are many Hispanic people in California, and California life, everything including economics, traffics, environments, and social systems, must consist of their existence. We must appreciate their hard work, mustn't we?


And then, I went to the AMC theatre at the Cupertino Square, 10123 North Wolfe Rd., Cupertino, CA 95014, to watch the new 007 movie, Quantum of Solace. Here, I avoid writing anything about the story. I'd like to mention the theatre.
The AMC theatre at the Cupertino Square is very new! It was opened in April 2007. So it was very clean and very comfortable. Because I heard that theatres are very old, cheep and dirty, I can recommend Japanese people to go there. The price is also twice cheaper, about US$8, than theatres in Japan (usually 1,800-yen(=US$18)). Also I was surprised at the size of drinks and pop corns cups! They were too big for me! I think it may be better for U.S. people just to reduce the amount of foods due to their health rather than to exercise... (Exercising needs more food and Oxygen to keep heavy and powerfully built bodies... It's not smart, I think.) The sound effects were appropriate, not roudly but not silent. Screen size was enough big. I'd like to go the AMC theatre at the Cupertino Square again to watch BEDTIME STORIES, released on Dec. 25th in 2008.

2008/10/22

カリフォルニア州自動車免許取得


仮免許に続いて、免許を取得しました。その手順を述べます。
  1. はじめに、DMVにbehind-the-wheel driving testの予約を入れます。
    behind-wheel driving testは予約を入れてからでなければ受けられません。予約は、DMVで直接申し込むか、電話か、オンラインで可能だそうです。私はオンラインで試みましたが、「you are ineligible to make a behind-the-wheel driving test appointment online.」というエラーで予約できませんでした。同様に予約できない人が幾人かいるそうですが、できる人もいるそうです。そのため、電話で予約しました。本当はRedWood CityのDMVを希望していましたが、オペレータが知らないのか「そんなDMVはない」と言われ、結局日程的にも都合が良かったSan Joseにまたなりました。電話で予約したら、その予約をウェブで確認することができます。余談ですが、、、
    • 電話をすると自動応答になり、英語でメニューをこなしていきます。発音が悪いと先に進めません(^^; なんとか仮免許証番号を入力するところまで行きましたが、しかし免許証番号をどうしても認識してくれません。ドイツ人の学生に頼んでもダメでしたが、彼がプッシュ音でも入力可能だと教えてくれました。
    • 自動応答を最後までこなしたのですが、最後の最後で「you are ineligible to make a behind-the-wheel driving test appointment online.」相当の文言でエラー。どうやら基幹システムは共通のようですから、オンラインでエラーの場合は電話での自動応答もエラーになるようです。
    • この場合、電話にてすぐにオペレータにつなぐのがベストです。しかしオペレータに「behind-the-wheel driving testを受けたい」とだけ伝えると「just a moment」と言った後に自動応答に再接続されてしまいました。再度オペレータに繋いだ際に「自動応答には繋がないで下さい、電話を切らないで下さい、どうかお願いします」とお願いしたところ、応対してくれました。ちなみにオペレータと繋ぐのに5分以上掛かりました。
    • ただしRedWood CityのDMVがないと言うなど(Spellingも伝えたのに…)、オペレータのレベルには疑問符が付くものでした。
  2. 勉強は、DMVのビデオを見ることくらいでしょうか。。。
    DMVがYoutubeに教材ビデオをアップロードしています。運転なれをしている方でしたら、それを前日あたりに全て(2分×46話程度)見ておけば大丈夫です。あるいはコースの情報を手に入れ、下見をしておくのも良いと思います。コースはスコア表から推定するに3つあるようです。
    • 出発前の車両チェックの方法と、左手で行う手信号は覚えておく必要があります。
  3. 必要な書類等は下記の通りです:
    • 車のレジストレーション(ピンクスリップではなくて、ブルーの登録証)
    • 仮免許証
    • 車の保険カード
    自分の車でテストするのが驚きですね(^^;
  4. 当日、予約時間よりも早めに到着します。
    駐車場待ちをする可能性があるので、予約時間の一時間前に到着しておいたほうが良いでしょう。予約時間にテストは始まりません。予約時間くらいにだいたいなったら、Driving Testの窓口(San Jose DMVの場合は16番Window)に並びます。
    • 予約時間の少し前に並んだら、受付時は既にテスト時間になってしまっていた。テストまではそれから30分以上かかったので、早く並んでも問題ないのではないかと思いました。
    窓口で必要な書類を提示して受付をします。
  5. 受付を済ますと、車でbehind-the-wheel driving testのレーンに並べと言われます。San Jose DMVでは、メインの入り口のちょうど正反対にあります。車で並ぶ前に、出発前のチェックを確認しても良いかもしれません。
  6. 車でレーンに並び、受付表を運転席のダッシュボード上に置いて待機します。しばらくすると試験官が来て、エンジンをかけずに車のキーを回し、
    • ウィンカー(turn signals(left/right))
    • ヘッドライト(headlights)
    • ハイビーム(highbeam)
    • ホーン(horn)
    • フットブレーキ(foot brake)
    • パーキングブレーキ(parking/side brake)
    • ハザード(emergency flasher)
    • デフロスター(defroster)
    • ワイパー(wiper)
    を確認し、手信号(arm signals)を見せ、出発となりました。それぞれの英語は覚えておいたほうがいいようです。ちなみに前に並んでいた車両はリヤブレーキライトの片側がついていなかったのですが、OKでした(^^;
  7. 出発時は、ビデオに従ってルームミラーを大げさに確認し、サイドミラーをチェックの上、さらに左後方を振り返って確認して出発をしました。
  8. San JoseのルートはDMVを出て左に進み、駐車(pull over)とバック(go back straight?)のテスト。その後は指示された通りに走ります。turnabout(3 points turn)はなかったです。事前に聞いたアドバイスに従い、制限速度がわからない場合は「大体35mphか25mphのところを走るので、比較的太い道は25mph以上で、細い道に入ったら20mph以下で走ることを心がけること。」で走りました(その結果、採点でスピードの欄が減点されていましたが、減点は大したことないので大丈夫です)。その他のアドバイスは「blind intersectionの制限速度は15mph」「出発時とレーンチェンジ、右左折、バック(途中と開始時)は首を回して目視確認すること」などです。
  9. 試験中は何を言われても決して動じないことが大切です。マイペースで試験に臨みましょう。減点は大したことはないです。危険走行と速度違反だけ気をつけておけば問題ないのではないかと思います。
    • 私の走行中、ミスがあったようだと試験官は「チッ」と舌打ちして減点していました。それには、かなりストレスを感じました。
    • そしてテストを開始してまもなく、彼の携帯電話が鳴り、テストの2/3くらいは私用電話をしていました。私はその間、ずっと手で右と左を指示されていました(笑)
    • さらに、明らかに25mph規制の道を25mphギリギリで走行していると、「行け行け」と言われたり、手でしっしっと合図されたり…速度オーバーしたら即不合格なので、「OK」と言いつつ速度はキープ。
    • とんでもない試験官でした(^^; GPSとICレコーダで言動の記録を取った方が良さそうです。
  10. 試験が終わるといくつかアドバイスをくれ(私の場合はSTOPサインがない交差点はさっさと行け、というものでした)、再度受付(San Joseの場合は16番Window)に並んでテスト結果を伝え、住所を再確認すれば終了です。

予約や当日のテストなど日本ではあまり考えられないことばかりでさすがアメリカ合衆国ですが、以上のようにして運転免許に合格しました。あとは30日程度待って、無事にカードが郵送されるの祈るばかりです(来ない人もいると言う…)。

2008/10/06

Adjusting Wheel Alignments at Firestone

I had Firestone shop adjust wheel alignments of my car. It cost $79, very cheaper than Japan I think.

The reason why I adjusted was that my car was likely to go left and I had to lean the steering a little bit right. It may be caused by so many bumps in parking of apartments, the university, shopping centers. Although I had owned 2 cars in Japan, I had no experience to adjust wheel alignments. Those who want to adjust wheel alignments in Japan are only people who love car race and dangerous run, I think. And the cost of the wheel alignment is expensive in Japan, I think.

However the cost in the United States is very reasonable! Firestone service/mechanic staff, who is a very kind lady, indicated to me two plans: One is one time adjustment for $79. One is forever free adjustment plan for about $140. I would choose latter plan absolutely if I could stay here and use my Collora more than one year. I selected one time adjustment. I must appreciate her work because she checked my all tires and she told me that I didn't need to change tires which were almost new. And then she rotated my tires for free (usually it costs $20, she said) because three tires were of Bridgestone's (Firestone is an associated company of Bridgestone). How kind she was! (And she could speak a little bit Japanese!)

I found a good car maintenance shop!

NOTE: Please refer to the Firestone web site and get coupons when you go to the shop.

NOTE: Wheel Works at San Jose offers the adjustment for $85. America's Tire at Mountain View cann't handle the service.

Driving to Santa Cruz





3 weeks ago, I drove a car to Santa Cruz.

Santa Cruz faces the sea south than Stanford. It took one and quarter hours by car. There is a little bit dangerous section at the Santa Cruz Highway where the width of the road gets narrow and people run it as fast as possible. My Corolla was run after to a pickup truck and I felt very scary...

By the way Santa Cruz is the beautiful and calm under the strong sun. People enjoy beach valley and playing kites. And tourists enjoy an amusement park, Santa Cruz Beach Boardwalk, and restaurants.

I ate a shrimp salad and a clam chowder. The clam chowder was covered with a big bread. So I scooped up it with a spoon and ate. I felt that it was delicious!

Now it is October, so I want to go there again to see the autumn of Santa Cruz and to eat the clam chowder. The next I will use the sea side road where I will go through Hal Moon Bay.

2008/10/04

カリフォルニア州自動車仮免許取得

既にアメリカ合衆国に来て1ヶ月半が経ってしまいましたが、今日やっと仮免許を取得してきました。

その手順を述べます。

  1. はじめに、DMV (California Department of Motor Viechles)のサイトにて試験の予約を入れます。予約を入れなくても大丈夫ですが、すごく待つそうです。DMVによっては混雑状況が異なるようなので、複数のDMVの最短スケジュールをチェックしたほうがいいでしょう。
  2. 次に、日本食スーパーマーケットのニジヤなどに置いてある(外の地べたに積んであるので汚い)黄色い電話帳(イエローページ)を取得します。このイエローページには問題と道路標識の説明の一部があります。
  3. さらに、インターネットから問題集を印刷します。例えば、ココココなどにあります。
  4. 予約日までに、一度上記の問題を解き、答えを覚えておきます。また、DMVのこのページではflashを使って、絵でわかりやすい問題を解くことができます(ただし英語)。
  5. 予約した当日、1時間ほど早めに行き(車で行く場合は駐車場の空き待ちをする場合があるので、早めが安全)、DL-44を取得して記入をします。SSNを取得している場合は、SSNを書きます。私は
    • 投票に関する住所を変えるかどうかはNO
    • 臓器ドナーになるか$2支払うかどうかは無回答
    で出しました。余裕があれば、Driver Handbookを手に入れ標識をチェックしておくといいでしょう。
  6. 予約した時間になったら、受付でDL-44を提示しドライバーライセンスを新規で取得しに来たことを言います。必要なものは、
    • DL-44
    • パスポート(VISA及びI-94、私の場合はDS-2019も)
    • 手数料$28
    • (持っている場合は)日本国内の免許証
    です。J-1VISAで入国した身分ですが、I-94ではなくI-90を要求されてしまい、困りました。DS-2019を見せたら、不本意ながら納得してくれたようです。SSNが取得できていることが裏づけになったのかもしれません。
  7. この受付にてDL-44の記入ミスをチェックしてくれます。そしてその修正をしながら、奥の本受付(?)で呼ばれるのを待ちます。もしかするとこの受付にてDL-44を受領して、本受付で呼ばれるまでにDL-44の記入を済ませれば良いのかもしれません。しかし3分程度で呼ばれたため、場合によってはその余裕はないかもしれないので注意です。
  8. 本受付では、先ほどと同様に記入内容とパスポート及びVISA, I-94のチェックをします。ここでもI-90を要求されましたが、I-94しか持っていないことを告げ、DS-2019を見せてOKでした。日本国内の免許証があるなら、ここで提示します(DL-44に免許証番号を記入しておくべきらしい)。書類がOKの場合は、その場で視力検査を行います。両目、片目ずつの3回で、それぞれ指定された文字列を読むだけです。全て完了したら、手数料$28を支払い、受付は完了。レシートを持って、カメラ撮影の窓口に並ぶように指示されます。
  9. 撮影窓口では、指紋の採取と顔写真の撮影をするだけです。撮影後2分ほど待ちまして、顔写真がレシートにくっつけられて返されます。これが終わったら、いよいよ筆記試験です。別の窓口に移動します。
  10. 筆記試験では、名前を言ってレシートと顔写真を渡し、日本語の問題を受領します。今回は日本人だとわかっていたせいか、あらかじめ「Japanese?」と聞いてくれました。日本語の問題をもらうためには、ここで「Japanese please」と言うべきのようです。
  11. 筆記試験はカウンターで黙々とこなします。文章による質問36問と標識の出題12問になります。それぞれ6問と3問までの不正解が認められていたと思います。問題の日本語がおかしく、理解できずに、正答できないケースがあるそうです。今回受けた試験では日本語はまともだったと思います。私は完全に知らなかった一問(飲酒運転の懲役は最高6ヶ月)しかミスがありませんでした。標識はイエローページにあるもの以外も出題されていたので、ハンドブックに目を通しておいたほうが安全でしょう。
  12. 筆記試験を完了したら、再度列にならび、仮免許証(Temporary Driver License)を受領します。聞いた話によると、国際免許証を持っている場合は"Temporary Instruction Permit"をもらうべきだそうです。もし"Provisional Instruction Permit"などと書いてあると、実技試験に自分で車を運転して乗っていくことが許されないそうです。国際免許証を持っている人は、"Termporary Deriver License"をもらうようにしましょう。
  13. ここで次のステップで実技試験があることが告げられ、予約するようにと言われます。手段はココに来るか、電話するか、インターネットか、らしいです。今のところインターネットでの予約は何故かできずに、「you are ineligible to make a behind-the-wheel driving test appointment online.」と言って弾かれます。オンラインで正しく予約できる人もいるようですので、よくわかりませんが電話で予約することにします。


仮免許の取得は以上です。

かなり気合を入れて勉強しました…。しかし、実はそれほど勉強は必要ないと思います。文章問題6問と標識3問まで間違えられるのです。余裕を持って出かけるほうがいいでしょう。ただし一度落ちると合格へのハードルが高くなるので(6問→3問)、一度で合格するように予習は必要です。

それと、DMVのサイトは非常に便利で(DL-44がダウンロードできない点は除く)、たとえば前述の例題ページがあったり、免許取得に関するビデオがあったりするので、目を通して置くと良いでしょう。
(KondoMotorsさんのページに、2004年(?)ハンドブックの和訳がありました。他にも有益な情報があります!)