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2006/10/16

頭痛の週末〜佐原の秋祭り




なんだか偏頭痛で苦しんだ週末でした。いつもは寝れば治る(*)のに、今回は寝て起きると偏頭痛。痛むので、また寝る。の繰り返し。時間がモターイないです。

 *...さらにコーラを飲んで、チョコレートを食べておけば万全。
   ですが、今は諸事情により二つを慎み中です。

それで寝てても仕方ないっスということで、ドライブして気分を晴らしてきました。ちょっとドライブするにはズキズキ感が酷すぎましたが、1Hくらい運転していると頭痛がなくなりました。行き先は、なんとなく佐原です。

足立区からは結構遠いですね(オール下道)。なかなか着かず、着いたら夜でした(汗)。しかも、着いたものの、なにやら通行止めされています。最初は検問かと思い物騒な街だと思いました。しかし実はお祭り中だということでしたので、その辺に車両を停めて見てきました。

お祭りは山車(だし)がたくさん引き回されていて、老若男女(といっても高校生〜大学生くらいが一番多かった)が踊りまくっています。
見学者の数も半端でなく、混雑しています。山車がすごいですね。木彫りの彫刻で飾り付けされ、重そうな木車で惹かれています。ピーヒョロ、ピーヒョロと爺さんも笛を吹いています。

偶然に軽い気持ちで見にきてしまいましたが、なんだか伝統ある行事で面白そうだったので、カメラ武装してくればよかったと後悔(^^;

調べると、関東三大祭りだそうです。今日は同じくその一つである川越でもお祭りだったと、そちらは知っていたのですが佐原はノーマークでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E5%8E%9F%E5%B8%82#.E7.A5.AD.E3.82.8A


来年は佐原のうなぎ屋に陣取って、のんびりお祭り風景でも見学したいです。
(単に、お祭りの中、うなぎ屋さんで食べている人がとてもシブカッコよく思えたので(^^;)

2006/08/20

釜竹釜揚げうどん




根津の裏通りにひっそりと存在し、一見しただけではうどん屋かどうかわかりません。昔の蔵を増築してお店にしているようですが、その雰囲気は大人です(笑)

食べたのは、釜揚げうどん。但し書きによると、注文を受けてから麺を延ばし、裁断し、茹でているのだとか。非常に待ちましたが、、、出てきたうどんは器のなかで際立つ白さ。温かい出汁が妙に厳かな陶器の入れられて持ってこられます。出汁も作りたて?

麺を食べてみると程ほどのコシで、どちらかと言うと柔らかめ。あまり讃岐していません(そもそも讃岐うどんとは謳っていない)。しかし途中でブチブチ切れるような軟なものではなく、しっかりと張力のある麺です。繊細です。この麺と薄味の出汁のハーモニー、そして蔵を改良した店の雰囲気にやられてしまいました。なんというか、麺から出汁、陶器の器、そして店の造りのトータルコーディネートなんです。

ちなみに、うどんのメニューはあとはざるうどんしかないので、次回はざるを注文してみたいと思います。
そのほかは「麺前酒」(笑)がたくさんと、そのおつまみです。
うどんは時間がかかるとのことでしたので、紅豆腐を頼んでみましたところ…1cm×2cmの豆腐が出てきました(汗) でもウマっ。食べているときはわからなかったけれど、あとからしてみるとアン肝に味が似てるんですね。ちょっぴりリッチなお酒好きには良い場所かもしれません。

喘息と鼻炎

とても興味深い情報です。息苦しくて喘息かもと思っていたり、医師から喘息だと診断された方はちょっと見てみてください:
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9239028&comm_id=3200&page=all

ボクは会社に入る前に薬を変えて奇跡的に喘息の発作が落ち着いているのですが、喘息の薬って飲み続けても治らないことがあります。ボクは20年以上も同じような薬にお世話になってきましたが、薬を飲めば飲むほど、症状は酷くなる一方でした。

で、上の情報では、そもそも喘息ではなくて鼻炎ではないのか?ということが言われています。ボクの場合は筋金入りの喘息の様態やアレルギー、アトピーから喘息への遷移と疑いの余地がなかったのですが、加えて鼻炎でもありました。ただ、今は鼻炎もそれほど激しくはありません…。

もし、他の要因で喘息のようになっているようでしたら、喘息の治療をしていても治りません。むしろ副作用などで生活に支障がでることが多いです。

会社で「喘息と診断され息苦しいため…」なんて連絡を見ることがあったのですが、遠くからその方を見るとちょっと違うかなーと思ったりします(何よりも声がでかい…喘息は息が吐けない)。それよりもその人が喘息と誤診され、薬漬けになるのが心配です。なので、(症状が軽いなら)薬は飲まないで体力を増強するか、飲むなら強烈なので短期間にビシっと治すように言いました。
# その後「喘息のため…」というのはなくなりました…
# ズルだったのか(笑)

話が若干それましたが、上の情報源のように、そもそも症状が違っていたら気管支拡張剤などを使用しても根本的には治らないので、鼻炎も疑う希望があります。というわけで、喘息かなーと思ったら、鼻炎やその他の症状も疑ってみてくださいませ。ちなみに、本当の喘息専門医以外は当てになりません。

2006/07/30

GPS忘れた!




今日は久しぶりに晴れたので荒川近辺をサイクリングしました。ノンストップで3時間ほどトコトコ走りましたが、肝心のGPSを忘れたので、走った道をレンダリングできません(^^;

通ったところは、西新井→北千住→川口→赤羽→東十条→十条→荒川遊園→扇大橋→西新井です。

宛てもなく自由気ままに走っていたのですが、東十条をかすめました。そうしたらもちろん「すみた」に行くしかないですよね。しかし残念ながら麺の品切れで営業終了していました(まだ閉店時間前なのに!!!)。ちょ〜無念。女性客が一人ちょうど店から出てきたので、あともう少し早ければ食べられたかも。ま、来週があるさ☆

さらに走っていると荒川遊園というところに着きました。尾久にあったんですか。下町っぽいところでよいところでした。ここに来るまで夏景色ではあるものの花がなかったんですよね。写真の花は全てココで撮影しました。けど入園していませんよ、子供ばっかりだったので(^^;

(3枚目は蝶にピントがあっていないなぁ。んー、被写界深度が厳しい。はぁ、絞りとか忘れ気味。)

2006/07/29

大根どっさり生醤油




うどんを手打ちしてみました。その出来は…もっちもちです(^^)/

お出汁を作るのは難しそうなので、今日は生醤油にしました。でも…あと5玉分ほどあります。。。寮だったら配って回ったのに(笑)

反省点をいくつか:
o 食塩
食塩の量が多かったのか、溶きが足りなかったのか、茹でるときのお湯が少なく抜け切れなかったのか、麺からわずかに食塩の味がする
o 色
小麦粉のせいだと思うが、少し黄色い。白いほうが美味しそう。うどんも美白か!?
o 打ち粉
打ち粉に片栗粉を使用したのですが、茹で上げた後のぬめぬめは打ち粉のせいなんじゃないか。そのためにツルツル感が低下しているような。打ち粉を少なくするか、茹でる直前に水ですすいでもいいかも。

まとめ:
時間が思ったよりかかり、そして暑かったけれど、ワクワクして楽しくてそして美味しい。

2006/07/23

かしわおろしぶっかけ



以前から行ってみたかった十条の「すみた」といううどん屋さんに行ってきました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~juan/89996337/

最寄り駅は埼京線の十条か京浜東北線の東十条で、お昼の部に行かないと閉店している可能性があるようですので、寝坊するなりして幾度となく機会を逸していました。最近バスで東十条付近まで行けることがわかったので、それに乗って今日初チャレンジすることができました。でも…じつはバスを乗り間違えて赤羽についてしまい、赤羽から電車に乗ったのは秘密です。

東十条から歩くこと5分、小さな商店街の路地なのですが、突如として行列が出現します。「うどんでこんなに美味しいの食べたの初めてだわー」と言って出てくる客がいたりして、よだれを飲みながら並びます。お店は小さいですが、回転率が高いので、それほど並ばなくてすみました。

今回頼んだのは、かしわおろしぶっかけ。お店の一番人気とのこと。たくさんメニューがあるのですが、だいたい600円くらいから800円くらいで、トッピングに因らずそれほど値段は変わりません。

待つこと10分くらい…麺は少し柔らかめですが、もちもち感とコシはあります。噛むと歯が麺に食い込みますが、ちぎれるわけでもないが噛み切れないこともないという感じで、とても食べやすい。ボクはどうやら、お餅のようなうどんが好きなようです。だし汁ものどごしが良く、しかしコクがあります。かしわは鳥のかしわの天ぷらになりますが、天ぷらの中に鶏肉の旨みがぎっしりと詰まっていて、とっても美味しかったです。相席のお客さんはかしわざるうどんを食べていたのですが、ざるをテーブルのセンターに配置するものだから、食べていいのかと錯覚して箸を延ばしてしまいそうでした。
ただ、冷たいうどんを頼んだのに、あまり冷たくはありませんでした。いや、冷たいけれど、少し温くも感じられます。これはうどん通の方に言わせるとどうなのでしょうか。ボクはこのくらいの温度がだし汁の美味しさがよく出るのかもなぁと思いましたが。

ふー、美味しかった。

いつ明けるかわからない梅雨ですが、明けたらまた凄く暑くなるんでしょうね。そうなったらまた行ってのどを潤したくなるぶっかけでした。

ごまだれぶっかけ


最近食べすぎかもしれないけれど、今日もなんとなくうどんを食べに行ってしまいました。根の津。ごまだれぶっかけ。季節限定。

ごまとみょうがの主張が強かったですが、やはりつるつるでもちもちのうどんは美味しいです。

2006/07/20

さか田とesとα


あるブツを受け取るため、さか田へ。

食べたのは生醤油うどん(冷)。う〜ん、すごいコシの麺。噛み切るのも一苦労です。カボスのさわやかな切れ味も良いです。
ネットでは少し厳しい評判のさか田ですが、本当の讃岐うどんを知らないボクは満足気です。敢えて言うならば、混雑している店で雰囲気と感動が少し足りなかったのですが。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%95%E3%81%8B%E7%94%B0


その後ビック有楽町別館と本館へ。

別館はソフマップ跡地にできていて今日はオープンセールだったらしいですが、ケータイ周りとDVDソフト屋になっており、あまり興味なかったです。が、そこに置いてあったのはW-ZERO3[es]…
http://www.sharp.co.jp/ws/007sh/

スタイル、重量、ボタン…思わずZERO3を取り出して比べてしまいましたが、画面サイズ以外は全て洗練されています。もちろんソフトもハードも。かなーり欲しいかも。でも機種変は10月までうぇいと!


次に行ったのは本店。なーんとα-100がフライング先行販売していました。これは酷い!!!
http://www.sony.jp/products/Consumer/AMC/body/DSLR-A100/index.html
で早速実機を手にとってみると、まず液晶が大きくてきれい。字も読みやすい。これは◎。んで次に思ったのは右手のグリップが意外とでかくて、手の小さいボクにはちょっと握りつらかったこと。ちょい△。で次に思ったのは、ダイヤルなどの操作系の質感が良かったこと。なかなか手が込んでいます。○。でシャッターを押してみると、、、ミラーアップの反動をもろに感じてしまいました。結構×。ま、入門気なら仕方がないでしょう。

2006/07/16

VMware Serverを試す

VMware Serverが無償化されたそうなので、自宅PCに導入してみました。
http://www.vmware.com/products/server/

Windowsでは不良セクタによるファイルの破損はすなわちそのファイルの消失につながるので、大きなファイルであるディスクイメージは二つ以上作成してRAID1でミラーリングさせました。そのイメージは別のディスクに配置し、そのディスクは別々のIDEコントローラに接続しています。たぶん完璧(笑)

以前はcoLinuxを用いて同様のことをしようとしていたのですが、coLinuxはディストリビューションのカーネルとは別のカーネルが動くので、導入が複雑でメンテも手間がかかるので諦めちゃっていました。

それに比べれば、VMware Serverはとても楽。もちろんWindowsのサスペンドやハイバネーションにも対応しているし、Windowsが起動した後にVMwareのゲストOSも起動しているのでファイル共有などすぐにアクセスできます。

でもcoLinuxに比べると、パフォーマンスが悪いです。それはWindows上に仮想PCを作成しているからだと思うのですが、 coLinuxのようなサクサク感はありません(会社のLinux屋さんはVMwareで仕事しているけど、性能を向上させる何かがあるのでしょうか。とてもX立ち上げる気になりません@AthlonXP2GHz)。


ハードウェアを増やさずに比較的高速なRAID1のLinux環境が手に入ったのはうれしいです。白箱上のIMAPメールとWindows上のマイピクチャを全てコピーしてバックアップさせることにしました。
(白箱でバックアップしていたのですがrsyncに毎回大変な時間がかかるので、coLinuxとかいろいろ試していたのでした。)

2006/07/02

SSM行ってきた(W




晴海埠頭で行われたSSM(スバルスポーツミーティング)に行ってきた。
晴海や豊洲のあたりは再開発著しく高層マンションの建設ラッシュで、町並みも現代的できれいであるのに、今日だけはいかついインプレッサとレガシィだらけの怪しい街に変貌していました。

隙間だらけのプログラム(http://www.2and4.co.jp/ssm/timeschedule.pdf)でイベント間で暇をもてあまさないかと思っていたけど、あっという間で5.5Hが過ぎ去っていた。

見所は、ソルベルグや新井選手のデモランとトークショー。

デモランはとってもクレイジー。鎌田→新井→ソルベルグになるにつれて、その発狂振りが酷くなってきます。
新井敏弘は観客手前1mでサイドターンしてたんだけど、あとでビデオを見たらバンって客に向けて火も吹いていました(笑)
ソルベルグは(車両がそもそも異なるけど)速度感が一回り違いました。斜めに突っ込んできたかと思ったら、ケツを見せながら曲がっていく。あとお約束の立ち乗り(箱乗り)とか。う〜ん、狭いスペースでよくやります(汗)
実はこのデモランでは抽選で各ドライバーごとに同乗者がえらばれていたんですが、あの走りの中、ずっと乗っていました。ソルベルグの走りで隣に乗っていたら振り回されて大変なことになってしまうのではないかと思っていたんですが、選ばれた女性は自然に感激していました。ボクも乗りたかった!!!

デモランの直前に行われたトークショーも面白かったです。
新井敏弘がラリージャパンをWRカーで走ることが正式発表されたり、ソルベルグの契約更新に関することが伝えられたり。ところどころ笑いがあって、ソルベルグはスバル車を何台も所有していて来月にトライベッカを手に入れるとか。しかし今欲しいのは今日のSSMに参加していた一般オーナーのグリーンのスバル360(?)だと指差しし、司会がオーナーの方に注意を呼びかけたり。

肝は、最近勝てていないことへのストレートすぎる質問とそれへの真摯なぶっちゃけ回答。これはボクも参考になりました。

実は車両の開発体制がうまく調整できず、チューニングで取り戻すことが出来ないほどに車両設計にミスがあり、数年前のレベルまでスペックダウンしてしまっていたそうです。
現状の問題点についてはもう詳しいことまで説明されていましたが、これから開発体制を抜本的に変更し、現在対応しているところとか。具体的には、開発体制を一元化し責任者を抜擢することで、ドライバー(ソルベルグ)の意思を正確に伝え、ドライバーが欲する車両に仕上げること。また、開発された車両を適切にテストできるように、ラリーイベント及びドライバーに熟知した人間をテスト責任者に据えて、イベントに投入すること。などです。

こういう(強制的な)ジョブローテーションとコミュニケーションの促進は、エンジニアレベルでは共通なんだと思いました。つまり、いまボクが属している会社でも、ある軸においては製品や市場のことに疎い(ソフト/ハード)開発屋さんだとか技術はわからないけど商品屋さんだとかが居たり、別の軸ではソフト屋さんとか、ハード屋さんとか、UI屋さんとか、デザイン屋さんと自称する人たちが居たりして、それぞれ独立して各個の立場でモノを考えています。それぞれに立場があり、それに基づいて意見を言うのも良いのですが、あまりそれに固執せずに自分の経験を生かして様々なステージを担当できれば、他の立場もわかるだろうし、コミュニケーションも円滑で目的意識が合致した開発ができるのだと思うんですよね。

というようなことをランチミーティングで部門長に言ったこともあるのですけど、まぁ自分が実績を作らないと説得力はないですかね。。。(にしても、いろいろ思って半年前に異動した僕ですが、リーダーから「○×君はもはや欠かせない△□エンジニアですから」とお世辞に言われても、現状の仕事では実はあまりうれしくないんですよね〜(苦笑))


とスバルに話を戻すと、独立分離してしまっていた開発体制をソルベルグ中心に再構成したので、(まだ少し時間はかかるけど)必ずトップ争いに戻ることができるだろうということでした。で、ソルベルグも契約延期にサインしたと(^^)/

実はこの契約延期はソルベルグ自身も満足気だったようで、トークショーの勢いでラリージャパンの"VIP"チケットをプレゼントするといい始め、慌ててSTI側がペターの自費招待だと言い重ね(笑)、偶発的な抽選会が始まったりしました。通訳では"VIP"という言葉が抜けていましたが、ソルベルグははっきり「今朝見たVIPチケット」と言っていましたです。あーーーー、ボク本気でほちかったす!!!!!!!!!!!

2006/06/18

TC2000走行会





M山くんに紹介してもらって、初めてサーキットなるものを走ってきました。場所は筑波サーキット2000。


結論から言うと、とても楽しい。また走りたい。全くのヘタレ&下手っぴですが。


M山くんはNA車両でボクよりも一秒ほど速かった。最初はあんまり変わらないなぁと思ったけど、車両にハンデがありすぎ?彼がボクの車両に乗れば、過激に速いに違いないなぁ。。。そう考えると参ります(^^;(次はターボ車を買えば〜?)

M山くんの同僚のHさんには最終コーナーでブチぎられた…ストレートは付いていけるんだけど、その詰めが敵わないです(^^;


楽しかったけど今年はこれでおしまい。なぜならば車両(足回り)がストリート仕様だから。。。調子に乗ると危ないです、コレは。

2006/05/07

煮豚を作ってみた


片手間に調理するつもりが、付きっ切りになってしまった。

まだ味がしみていないけど、なかなかのトロ味。ただし850gもの肉を調理してしまったので、しばらくチャーシュー地獄が続きます。とりあえず今晩はチャーシュー飯で、明日はチャーシュー麺の予定です(汗)
# 小分けにして冷凍しとくか。。。

キャベツの花


が咲きました。春キャベツから芽が出ていたので、水耕栽培していました。

2006/04/27

酔って候

酔えば勤王、覚めれば佐幕。本心はいずれか。

幕末の志士に罵られた山内容堂は、実は相反するその思想に芯が通っていて、人情家であるように描かれている。天下の四賢侯の一人と呼ばれただけあって、ただの気まぐれ者ではなかったようだ。偶然にも倒幕のトリガーを最初に引いてしまったのが容堂自身であったのも意外。

司馬遼太郎の小説は、どこまでが真実でどこまでが脚色なのかわからなくなる。。。



現実世界の混沌としたパーツに司馬遼太郎の世界を当てはめてみると面白い。

身近な話として前の部署に「酔えば商品、覚めれば開発」なんて思える殿様上司がいるけど、実際には深い考えがあったりするのかな。
今は脱藩の身。今日は元の部署の方々と飲み会だったが、いろいろと話が出来て楽しかった。相変わらず元の部署は激務のようだが、自分もそろそろ性根据えて取り組まねばならないのかも。

2006/04/18

国家の品格

選民主義で、自由や論理を否定する書。ただし共感するところもあり。今日の憂いとしては、この本で述べられている日本人の国民性の何パーセントが現代の日本人に残っているかどうかという点。それに警鐘をならす本なのだろう。

いくつか面白かった点:
o 愛国心と祖国愛
o 数学の独創には情緒が必要
o アメリカは初等中等教育がおろそかでもなんとかなる

最後はアメリカ本国の教育水準が低下しても、アメリカの富に惹かれて世界中から優秀な技術者がやってくるので、彼らを雇っているアメリカは安泰という意。
メジャーリーグにも通じるところがあるのではないか。WBCでアメリカの実力(審判含む)が露呈したのに、イチローも松井も城島も皆アメリカにいる。

2006/04/12

竜馬が逝った

バグの棚卸が毎週火曜日にあるわけだけど、バグや問題点を数多く報告すると、自分がそれを作ったわけでもないのに自分が責められているかのような雰囲気になる罠に気がついた。なんと理不尽な(W
# 十数件に及ぶバグの内容をいちいち暗唱できるかいな。


まぁそんなことはどうでもいいかな。

通勤時間に「竜馬がいく」を読んだ。死に際があっけない。「おーい竜馬」のほうが読みやすく面白くもあった、、、マンガだからか(^^;



ちょうど10年くらい前に中岡慎太郎館という資料館に行ったことがある。閉館直前に滑り込み、1時間以上も資料を見続けてたのが懐かしい。
気がつけば竜馬や中岡と同じ年齢になりつつあるなぁ。慎太郎の生家は山奥にあるのだけど(海からたったの3Kmなのに山深いところだった)、そこから高知城下へ通い、京、鹿児島と飛びまくっていたのだから凄い。まるで鬼神としか思えないけど、そんな輩が土佐から多数出奔していたのだから、それもまた信じがたい。

2006/04/01

観音崎にて


城ヶ島で日の出を撮影しようと思ったら、行くのに思ったより時間がかかり、観音崎手前ででタイムアウト。観音崎に予定を変更したけど、うっすらと低い雲がかかり、いまいち。

あぁ、また山頂からオレンジの日の出を見たいなぁ。

2006/03/29

新人クン

出社時間ギリギリのほうが電車が空いているようなので、最近はあまり早く出社しなくなった。

しかし春から初夏にかけて、朝の電車が混雑してくる。いわゆるフレッシャーズが時間厳守で通勤するからだ。夜は夜で、新歓とか合コン(?)とかで酔っ払ってる人間が多い。

という事情を鑑み、自身の出社と退社時間をどうスケジュールするかが問題だ。やはり7時前に会社に行って17時前に帰るのが吉なのだろうか。これを実践していた時期もあったけど、誰も朝早く来ていることを認知してくれたりはしない。眠くて早く帰るとサボっているように見えるかもしれないし、早く行っても問題は夕方に発生、発覚することが多い(笑) 果たして17時退社は可能だろうか。。。


ところで、春から新人クン(♂)が自分のグループに入ってくる。名前が通達されたので早速google(verb)する。するとあったあった、彼のブログ。なかなか明るい人間のようで、まぁよい。これを見て同期の先輩は、ブログのタイトルが恥ずかしいとか、彼は隣のプロジェクトへの配属だから良かったとも言っていた。

ブログは公開された自身の日記やコミュニケーションツールである。それが災いして起訴された後の証拠として扱われることもあるわけだけど、だからと言ってネガティブに考える必要はない。その道具を活かすも殺すも自分次第だよなっと再考。

2006/03/20

砂塵…花粉?



今日は風の凄い一日だった。最初は気がつかずに洗濯物を干していたけど、CD借りにいったらすごいことになっていて、慌てて乾いているものは畳んだ。写真はしばらく経ってから撮ったものだけど、まるで雨のように先が見えない。砂塵(黄砂?)なのか花粉なのか全く定かではないが、こんな空気の中をマスクなしで歩くなんてぞっとする(明日はマスクを買おう!!!)。なので、今日はWBCを見て過ごしたり。いや、WBCも後半は猛攻の嵐だったが(W
(夜になると、東京タワーが見えるくらいに澄んでいました。WBCが終わったから?)