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2016/05/03

DELL XPS 13 9343のSSD交換メモ

DELL XPS 13 model 9343のSSD(256GB)を512GBに換装したのでメモする。

基本的な手順は下記ブログを参考にさせてもらった:

主な手順は下記のとおり:
  1. 必要な道具をそろえる
  2. DELL Backup and Recovery(DBAR)を最新版に更新
  3. リカバリメディアを作成する
  4. 裏ぶたを開けて、SSDを交換する
  5. リカバリメディアでシステムを更新する

基本的には上記ブログを参考にすれば問題なく交換できるはずなので、ここではハマりポイントを添えて簡単な記載をしていく。
  1. 必要な道具をそろえる
      今回必要とした道具は下記のとおり:DELL出荷状態のネジ締め付けはかなり硬かった。ネジ山をバカにしては取返しがつかなくなってしまうので、保険の意味でも、工具は日本製で揃えるのが基本。

  2. DELL Backup and Recovery(DBAR)を最新版に更新
      リカバリメディアは最新のものにしておき、かつ、事前に動作確認を済ませておくことが必要。そのためにも、現在稼働しているWindowsにおいて、DBARは最新版にしておく。  
      というのも、実はWindows8.1の時に作ったリカバリメディアA(USBメモリ)とWindows10にした際に作ったリカバリメディアB(USBメモリ)の二つを用意して交換に臨んだが、システム更新時にAは起動はするが途中でエラーをレポートして先に進めず、Bは再起動を繰り返して全く機能していなかった。そこでDBARの最新版をダウンロードして更新し、新しくリカバリメディアを作成しなおしたところ(BのUSBメモリを使用)無事にシステムのインストールが完了した。
       (あまり関係はないと思われるが、DBARを更新した後、DELL製品サポートページから各種ドライバも最新版へ更新した。その後リカバリメディアの作成を行ったので、念のため注釈しておく。) 
          なお、Windows10でリカバリメディアを作成しなおしても、システムリセット後はWindows8.1がインストールされていた。そのためWindows10へのアップグレードは別途必要となる。(無償期間が終わったらどうなるのだろうか…)

      • リカバリメディアを作成する
          最新のDBARでリカバリメディアを作成し、(可能ならば)動作確認まで行っておく。

      • 裏ぶたを開けて、SSDを交換する
          はじめに、丁寧にネジを取り外す。DELLのサービスマニュアルを参照しながら、裏ぶた(ベースカバー)のネジ(8+1本)を外す。初回はネジが非常にきつく締められているので、ネジ山を破壊しないようにゆっくりと丁寧に外していく。 
              つぎに、裏ぶた外しは3つの爪からはじめる。多くの人が外すのを苦労しているポイントになる。LCDディスプレイ側のスリットに内装はずしを挿入し、3つの爪の位置を意識しながらスライドさせる。3つの爪が外れたら、あとは順次ほかの爪も外していく。ただ他の爪はあまり意識せずに、裏ぶたをただ持ち上げていけば自然に外れていく。 


                    最後に、SSDの交換を丁寧に行う。が、ネジで止まっているだけで、SSDとコネクタ部分も外しやすい。 




                  • リカバリメディアでシステムを更新する
                      SSDを付け替えて、裏ぶたを閉じ、リカバリメディア(USBメモリ)を挿入して、電源を入れる。
                        このとき注意することは、裏ぶたのネジはすべての作業が完了したら締め付けること。もしリカバリメディアが起動しなければ、SSDをもとのものと交換して、リカバリメディアを作成しなおす必要があるからである。 
                              リカバリメディアによるシステムの再インストールが終了したら、「ディスクの管理」でパーティションを確認する。回復パーティションができているはずなので、それを確認してネジ締めを行う。あとはLinuxを追加するなど、好きにする。

                          2016/01/05

                          Mac Book Pro [2009Mid]の売却

                          永らく使用していたMac Book Pro [2009Mid]ですが、Mavericksにアップデートした時点で描画がカクカクしていたのでMac Book Airに乗り換えていました。とは言えSnow Leopardのままであればブラウザやメールなどには支障なく使えていたのでそのまま所有していました。MacOSはWindowsと違ってセキュリティアップデートがあっても遅くならない。とてもいいOSですね。
                          が、もはやサポートも終了しているようでセキュリティ的に問題がありそうなのと、あまり使わなくなってきたので手放すことにしました。
                          ただこのMBP、実は海外で日本語キーボードにカスタマイズして購入したものなので、日本発売のモデル名・型番が付いていません。で、売れたのか?というと売れたので、その経緯をメモリます。

                          まずは型番やスペックは下記の通り:
                          型番(Part Number): Z0GL001AK (2009Mid)
                          CPU: Core2Duo 2.53
                          メモリ: 4GB
                          HDD: 256GB
                          スペックから比較すると、どうやら
                          日本国内での型番は MB991J/A に該当するようです。驚いたことに、もう5年以上も前の機種なのにAmazonの中古価格が最低5万9千円となっています。OSのアップグレードが無料になったとはいえ(Snow LeopardのDVDが別途必要です)、最新OSはもう耐えられない機体です。いったい何に使うのでしょうか…。

                          それでどこに売るかですが、正直2万円くらいで買い取ってくれればどこでもよかったので(2万円以下だったらSSD化してMavericksに再挑戦してみようと思っていました)、とりあえずPCデポのMac買取に電話。海外モデルである経緯を話し、上述の日本での該当型番を調べてもらったりして、買取上限3万8千円だと教えてくれました。ただ実際に見ないといけないということで"送る"か"店頭持ち込み"かの選択肢がありましたが、実はPCデポ、"パソコンクリニック"というサービスを展開していてPCデポ店舗だけでなくケーズデンキ内にも店舗を開設しています。近所のケーズデンキにもあったので、迷わず持っていくことにしました。

                          あらかじめ電話で情報を伝えてあったため、スムーズに引き取りをしていただけました。が、電話では数時間で結果だしと聞いていたところ、どうやら数日かかるもよう。初期化やディスクのチェックを行うための時間が必要で、終了し次第電話連絡となりました。

                          3日くらいで電話が来て、結果としてはタッチパッド不具合が指摘され、それでも3万円のお値段が付きました。中古市場のおよそ半額ですが…中古市場価格では本当に買ってくれるかわからない5年前のMacです。3万円でも御の字であり、売却することにしました。

                          ちなみに付属品は値付けに影響しないということだったので、オプションのiWork '09Snow LeopardのインストールDVDは不要とのことでした。(Snow LeopardがないとMavericks以上にアップグレードできないのですが…再購入者は大丈夫なのでしょうか…)


                          以上のように、Macは古かろうと相応の値段が付きます。もし使っていないMacがあったり、乗り換えを考えている人がいたら、Macは迷わず売却です

                          2016/01/04

                          Transcend USBメモリーの"無期限"保証規定


                          PCのリカバリメディア作成に無期限保証を謳うTranscendのUSBメモリJetFlash 790K (USB3.1対応)を購入した。しかし届いたパッケージはワールドワイドのも仕様ので、保証に関する文言は、"Limited LIFETIME Warranty"の画像と下記の日本語だけ。

                          保証規定概要: この保証は製品を正規代理店でご購入いただいたお客様に限られ、譲渡、中古売買等には適用されません。また、事故、不正使用、取り扱いミス、不適切な取り付け、改変、転載、不適切な使用、電気出力に関連する問題によって発生した製品不良に適用されません。本製品を使用することによって、お客様は本保証書の条項を承諾されたものとします。詳細は下記ページをご参照ください。www.transcend-info.com/warranty ここに記載されている内容は予告なく変更されます
                          というわけなので、www.transcend-info.com/warrantyを見てみるとすべて英語。斜め読みして気になるところだけピックアップしてみると、、、

                          o Online Registration
                            To expedite warranty service, please access to www.transcend.com.tw/register to register your Transcend product within 30 days of the purchase date.
                          o Steps to a Smooth Product Return
                            Transcend provides the following RMA applications, please follow instructions below accordingly and begin your RMA process.
                              For end users to replace the product
                                Please go to our End-user online RMA application at http://rma.transcend-info.com/us/repair/ If you purchased from our retailer or other store, please register as new member. The instruction on the website will take you step by step to complete the RMA request once logged in.
                          o Warranty Claim Requirements
                            ...You must also include proof of the date of original purchase as evidence that the returned product is within the applicable warranty period.

                          つまり、
                          ①購入後30日以内にオンライン登録が必要、
                          ②返品をする場合はサイト経由で行う、
                          ③保証を受ける場合には購入日を証明するものが必要、
                          ということのようです。

                          ただ持っていても保証規定に当てはまらないので、保証を受けたいと思う場合は登録などをお忘れなく。
                          (たかだか1000円くらいのUSBメモリなので、登録や返品の手間のほうがもったいないかもしれません。)

                          2015/12/27

                          Kinect V2動作せず(失敗環境メモ)


                          年末年始にKinect V2を使ってデモプログラムを作ろうかと思って、自宅のデスクトップPCに機材をそろえて接続を試みるも動作しなかった。残念な結果ではありますが、参考のために失敗環境例として記します。

                          結論から言うと、USB3.0インターフェースを接続したPCIバスではスペック(リソース)が足りずにNGでした。Kinect V2は要求環境が厳しいですね。


                          Kinect V2の要求スペックは下記の通り:
                          • 64-bit (x64) processor Physical dual-core 3.1 GHz (2 logical cores per physical) or faster processor
                          • USB 3.0 controller dedicated to the Kinect for Windows v2 sensor or the Kinect Adapter for Windows for use with the Kinect for Xbox One sensor
                          • 4 GB of RAM
                          • Graphics card that supports DirectX 11
                          • Windows 8 or 8.1, Windows Embedded 8, or Windows 10

                          それに対し、自宅の生活用PCはLenovo ThinkCentre m57p [6064 SFF]でした。RAMは6GBまで拡張してあり、Windows8.1が動いています。dxdiag.exeを実行するとDirectX11と出るので、USB3.0化だけすれば良いのではと思って着手することにしました。

                          まずKinect SDKをインストールすると、SDK Browser V2.0というプログラムを実行できるようになります。このプログラムはサンプルプログラムのランチャーなのですが、その中に"Kinect Configuration Verifier"というメニューがあります。これを実行すると、Kinect V2の要件を満たしているかどうかを確認することができます。

                          下記は拡張インターフェースを付けた事後の結果です。USBコントローラがNGになっています。その前の状態では、グラフィックカード(Graphics Processor)も×になっており、変更が必要であることが示されました。どうやらチップセット内蔵のグラフィック(Intel Graphics Media Accelerator 3100)では対応できないもよう。したがって、グラフィックカードの追加も必要となりました。


                          m57pの拡張スロットは、PCE-E x16が1スロット(Low Profile)とPCIが1スロット(Low Profile)です。それに応じて、必要なものと対応を整理すると、
                          • グラフィックカード: PCI-E x16 (Low Profile)
                          • USB3.0拡張: PCI (Low Profile)
                          となります。

                          今回は下記のものを揃えました。結果的に玄人志向で統一されてしまいましたが、値段とパフォーマンス、そして制約を掛け合わせた結果です。

                          グラフィックカード、USB3.0拡張IFを接続したところ、デバイス自体は認識されていますが、

                          Kinect Configuration Verifierを見たところ…

                          ということで、USB3.0(5Gbps)をPCI(1Gbps)で支え切れていないということでアウトのようでした。USB3.0拡張IFに電源供給をしても症状は変わりませんでしたので、スペック不足ということでやむをえず。

                          古いPCでのKinect V2よりも素直に新しいPCのほうがよさそうです。

                          2015/09/24

                          Intel EdisonのFirmware-2.1アップデート

                          Intel Edison新しいファームウェア2.1が出ていたので、アップデートをした際のメモです。

                          このファームウェアは以前の手順(ダウンロードしたzipを展開して中身をマスストレージ内に展開して reboot ota する)ではうまくいかず、無事に更新できたようでも、以前のシステムのまま再起動していました。どうやらどこかでエラーが発生しているようです。

                          母艦がMacOSX-10.9.5なこともあると思いますが、zipを展開して得られるflashall.shスクリプトでもエラーが発生し、しかもこのスクリプトを使うとパーティション情報を変えるようで再起動時にエラーが発生しまくるといった最悪の状況になりました。
                          ちなみにMacOSX-10.9.5でflashall.shを実行するためにセットアップしたツールは、でした。

                          困ったということでどうやら使えそうだったのがIntelのFlash Tool Lite。実はこのツールはIoT Development Kitのインストーラーで同時にインストールされるのですが、名前が"Phone Flash Tool Lite"と怪しさ一杯で使うのを躊躇していました。
                          このツールの使い方はマニュアルどおりで、ファームウェアのzipを指定して待つだけと言った、非常に簡単そのもの。壊れたパーティション情報も修復され、無事に更新完了。今後はこのツールを使うのが良いようです。

                          無事に起動したら、configureと/etc/systemd/journald.confの書き換えを行い、セットアップ完了です。

                          2015/06/20

                          DCF脱却の写真整理 - smart-image-renamer

                          これまでデジカメ一台だったので整理には困らなかったのですが、デジイチ、コンデジ、スマホ、他人のコンテンツ…と一度に集まってくると写真の整理が大変です。WindowsではEXIFデータの撮影日を表示してソートすることも可能で楽になっていますが、OSに非常に負荷がかかっています。また、複数カメラや他人のコンテンツとマージしようとすると、同じファイル名だったりしてコピーできなかったりします。
                          そもそもDCF規格というものに日本メーカのデジカメが準拠しているために、ファイル名の重複が生じたりします。この規格があると、カメラ機器内での効率的な処理やカメラ間でのメモリーカード共有が可能になるなどのメリットがあります。しかし、内蔵メモリが主体のスマホでは全く規格に従わずに、CPUをうまく駆使して解決できる世の中になっているのも事実です。

                          そもそもファイル名に長さ制限がなくなっているのですから必要なメタファイルをEXIFに追加すれば、ソートやマージなどに対応することができます。ちゃっとスクリプトを書いて使おうと思ったのですが、この手の発想はたくさんあるので調べてみたところザクザクでてきました。

                          今回はいちばん応用が利きそうなsmart-image-renamerを利用してみたので、そのメモを書きます。

                          まず環境ですが、Pythonで動作します。ですので、各OSの上にPythonをインストールしておく必要があります。どうやらPython3が対象のようなのですが、Python3でもそのままでは動かず、下記のようにカスタマイズしています。ですので、Python2でもチャレンジ可能ではないでしょうか。

                          はじめにインストールですが、PIP (PyPI - the Python Package Indexのパッケージャー)をインストールする必要があります。
                          $ sudo easy_install pip
                          
                          次にsmart-image-renamerをインストールします。
                          $ sudo pip3 install smart-image-renamer
                          
                          ここではPython3を仮定しているためpip3としましたが、Python2の場合はpipとすればOKです。ただ、バージョン0.3をこのまま実行すると
                          $ smart-image-renamer.py -f PIC{YYYY}{MM}{DD}_{hh}{mm}{ss}_{Make}_{Model} <images_dir>
                          Traceback (most recent call last):
                            File "/usr/local/bin/smart-image-renamer.py", line 31, in <module>
                              from _version import __version__
                          ImportError: No module named '_version'
                          
                          とエラーになってしまいます。またEXIF内のファイルタイプがMPOですと拡張子が".MPO"になってしまいます。ですので、scriptを下記のように修正しました。
                          31c31
                          < from _version import __version__
                          ---
                          > #from _version import __version__
                          91,92c91,92
                          <     parser.add_argument('-V', '--version', action='version',
                          <                         version='%(prog)s {}'.format(__version__))
                          ---
                          > #    parser.add_argument('-V', '--version', action='version',
                          > #                        version='%(prog)s {}'.format(__version__))
                          202c202,204
                          <                 new_file_name = (input_format + '.{ext}').format(**new_image_data)
                          ---
                          >                 new_file_name = (input_format).format(**new_image_data)
                          >                 fext = os.path.splitext(f)[1];
                          >                 new_file_name = new_file_name + fext;
                          

                          これで改めまして、下記のようにスクリプトを実行して完了です。
                          $ smart-image-renamer.py -f PIC{YYYY}{MM}{DD}_{hh}{mm}{ss}_{Make}_{Model} <images_dir>
                          

                          2015/06/01

                          Firefox OS Open Web Board雑記

                          Firefox OS勉強会に参加したところ、幸運にもKDDI"様"からOpen Web Boardを頂戴してしまった。OWBとは、なにやら、KDDI"様"がBLEを搭載したクリエイティブガジェットとしてハッカソンなどで無償提供している代物のようで、Mozillaと協力してFirefox OSが動くようにしたてたスティックデバイスとのこと。早速動かしてみたので、そのレポートをします。が、何分時間がないので、ワンコメント的な雑記になります。

                          とても立派な化粧箱に入っています。無償提供?信じられません。

                          最近流行りのHDMIスティックデバイスですね。

                          同梱品一覧。HDMIケーブルやUSBケーブルも入っています。この手のガジェットで有償モノによく思うのですが、ケーブル類は不要です。各自自分で揃えられます。その分安くして欲しいのですが、KDDI"様"は無償で同梱です!

                          組み立てるとこのようになります。透けルトンなのが、fx0と同様にカッコいいです。ちなみに、白いプラスチックパーツ(ひとつ除く)にはフィルムが貼ってあります。このフィルムをはがすと、透明度が格段にアップします。剥がすときはガムテープを一度貼ってから一気にビリッ、脱毛と同じ要領で行うと早かったです。(下記のツィートは別の方のものです。机が似てる…)

                          テレビを除いた構成図。USBなのですが、電源供給前からつないでおく必要がありました。また、ワイヤレスUSBは機能しなかったので、このあと有線マウスと有線キーボードで代用しました。電源はMAX 2Aと書いてあったのでそれを超えては行けませんが、USBハブでもMBAからの供給でも動作しました。

                          起動後の設定画面。Rockchip社の供給のようです。ADB経由のスクショになります。

                          居間の50インチのテレビで起動しました。パナのFirefox OSテレビを買うと、同じような操作感なのでしょうか。

                          マーケットプレイスも接続可能で、

                          ブラウザも動作します。

                          KDDI"様"の開発者ページにて、最新のファームウェアが公開されています。適用方法も書いてあるので、それに従ってアップグレード。ただし、Windows7が必要です。手持ちのWindowsは8.1なのでどうかと思っていましたが、Rockchip社のページに8.1対応のドライバサポートがあるようなので、そちらを入れてから無事にファームアップデートを完了しました。


                          と今のところ、ここまで…。HDMIモニターが居間のテレビだけという状態で、深夜のみしか使えず…。いつになったらLチカできるかわかりませんが、進展があったらメモしていきます。

                          MacOSXのイメージキャプチャを起動しなくする

                          MacOSXってだんだん一般人向けして来て、不便になってきていますよね。おせっかいなことが多いというか、何でもできるようになってきているというか。MavericksにしてからSDカードを挿した時に「イメージキャプチャ」というアプリが勝手に起動するようになったのですが、このアプリ使いません。起動しないようにしたいのですが、設定メニューが無い…のですが設定できないということはなくわかりにくくなっています。そのためのメモです。

                          左下を見ると怪しいアイコンがあるので…

                          クリックするとアプリが登録されているので…

                          遠慮無く「割り当てなし」を選択しましょう

                          すると次回からはもう反応しません。「割り当てなし」を変更したい場合は、イメージキャプチャ.appを起動して設定を変更すればOKです。システム設定にあったほうがわかりやすい気がします。