が、もはやサポートも終了しているようでセキュリティ的に問題がありそうなのと、あまり使わなくなってきたので手放すことにしました。
ただこのMBP、実は海外で日本語キーボードにカスタマイズして購入したものなので、日本発売のモデル名・型番が付いていません。で、売れたのか?というと売れたので、その経緯をメモリます。
まずは型番やスペックは下記の通り:
型番(Part Number): Z0GL001AK (2009Mid) CPU: Core2Duo 2.53 メモリ: 4GB HDD: 256GB |
日本国内での型番は MB991J/A に該当するようです。驚いたことに、もう5年以上も前の機種なのにAmazonの中古価格が最低5万9千円となっています。OSのアップグレードが無料になったとはいえ(Snow LeopardのDVDが別途必要です)、最新OSはもう耐えられない機体です。いったい何に使うのでしょうか…。
それでどこに売るかですが、正直2万円くらいで買い取ってくれればどこでもよかったので(2万円以下だったらSSD化してMavericksに再挑戦してみようと思っていました)、とりあえずPCデポのMac買取に電話。海外モデルである経緯を話し、上述の日本での該当型番を調べてもらったりして、買取上限3万8千円だと教えてくれました。ただ実際に見ないといけないということで"送る"か"店頭持ち込み"かの選択肢がありましたが、実はPCデポ、"パソコンクリニック"というサービスを展開していてPCデポ店舗だけでなくケーズデンキ内にも店舗を開設しています。近所のケーズデンキにもあったので、迷わず持っていくことにしました。
あらかじめ電話で情報を伝えてあったため、スムーズに引き取りをしていただけました。が、電話では数時間で結果だしと聞いていたところ、どうやら数日かかるもよう。初期化やディスクのチェックを行うための時間が必要で、終了し次第電話連絡となりました。
3日くらいで電話が来て、結果としてはタッチパッド不具合が指摘され、それでも3万円のお値段が付きました。中古市場のおよそ半額ですが…中古市場価格では本当に買ってくれるかわからない5年前のMacです。3万円でも御の字であり、売却することにしました。
ちなみに付属品は値付けに影響しないということだったので、オプションのiWork '09とSnow LeopardのインストールDVDは不要とのことでした。(Snow LeopardがないとMavericks以上にアップグレードできないのですが…再購入者は大丈夫なのでしょうか…)
以上のように、Macは古かろうと相応の値段が付きます。もし使っていないMacがあったり、乗り換えを考えている人がいたら、Macは迷わず売却です。
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