早速、楽天トランスポーツ2ndにて発注。このショップは在庫があるものしかリストに出ないらしいので、注文後すぐに発送される。幸いにもブラックバルサは在庫があったため注文でき、翌々日にはゲットしていました。
きちんとケースに入って送られてきます。箱には
グリップはフレア(FL)形状。下側に広がるようなグリップで、事前に試した限りでは、この形状が一番しっくりきていました。
なお、ブラックバルサには今回買った7.0(攻撃型:赤)のほか、5.0(オールラウンド型:青)と3.0(ディフェンス型:緑)の3種類があります。数字はバルサ材の厚みを表しているのでしょうか。薄くなるほど球持ちが良く、カットマン(ディフェンス)向きになるようです。いずれも原産国はハンガリーです。
きちんとケースに入って送られてきます。箱には
- シェーク: 攻撃
- 合板3枚+グラスファイバー2枚
- ファースト⊕SPEED
- ハード打球感
グリップはフレア(FL)形状。下側に広がるようなグリップで、事前に試した限りでは、この形状が一番しっくりきていました。
なお、ブラックバルサには今回買った7.0(攻撃型:赤)のほか、5.0(オールラウンド型:青)と3.0(ディフェンス型:緑)の3種類があります。数字はバルサ材の厚みを表しているのでしょうか。薄くなるほど球持ちが良く、カットマン(ディフェンス)向きになるようです。いずれも原産国はハンガリーです。
箱から出した状態。黒く塗装された面に金色で「Black Balsa 7.0」の文字…すごくカッコいいのですが、ラバーを貼るのでもう見られなくなります。
側面から見た状態。左の図をクリックすると拡大されます。合板ということでしたが…これはほとんど単板ラケットではないでしょうか。アウターというこで、裏表の外側にグラスファイバーと黒の木材で挟み込んでいます。サンドイッチのような形状ですね。面でのゆがみを抑えつつ、中心木材での跳ね返りを期待できそうです。
軽いラケットを選択したので、ラバーは遠慮なく厚くします。ドライブ+スピード重視のプレースタイルですが、いざとなったらスピンで点稼ぎもしたいので粘着系も捨てがたいにも思いました。そこで、翔龍 [厚]とRAKZA7 soft [特厚]の組み合わせにしました。
ちなみに、翔龍の黒はスポンジも黒(紺)です。カッコ良さの観点で、翔龍は黒に決まりです。
ちなみに、翔龍の黒はスポンジも黒(紺)です。カッコ良さの観点で、翔龍は黒に決まりです。
ラケット本体は69g。スペックにある70gとほぼ同じ。ウェブの情報だと58gという超軽量品があるようですが、それはさすがに店頭でいくつか比較しないと巡り合えない軽さのように思えます。
裏面に翔龍[厚]を貼った後の重さは115g。翔龍は46gのようです。ただし保護シートの重さも加味されています。
表面にRakza7 soft [特厚]を貼った後の重さは162g。ヤサカのクッションガードテープ12mmの重さも加味されていますが、Rakza7 softの重さはおよそ47g。あれ、Rakza7 softは特厚なのに、翔龍よりも軽い材質のようですね!
ところで実は、Rakza7 softのラバー貼りを一度失敗してしまいまして、近所の卓球ショップでつけてもらいました。失敗したラバーは接着剤で丸まってしまい、切り取りも失敗していました。全く同じRakza7 soft [特厚]を買い直し、200円の糊代でつけてもらいました。
ショップのお兄さんもRakza7 softは柔らかくて切るのが難しいと言っていました。そう、切るときにボコボコにしてしまったんです…。
ところで実は、Rakza7 softのラバー貼りを一度失敗してしまいまして、近所の卓球ショップでつけてもらいました。失敗したラバーは接着剤で丸まってしまい、切り取りも失敗していました。全く同じRakza7 soft [特厚]を買い直し、200円の糊代でつけてもらいました。
ショップのお兄さんもRakza7 softは柔らかくて切るのが難しいと言っていました。そう、切るときにボコボコにしてしまったんです…。
また、糊の量も間違えてしまって、、、事前に勉強していたのはニッタクのファインジップを使う場合の動画ガイドで、極力薄く塗るとなっていました。ところが今回自分が用意したのはヤサカののり助さん。刺激臭ゼロでさらっとしており、どうやら10円玉の大きさの量を塗り伸ばせば良かったらしいです。正しい貼り方は左のヤサカの動画を参照してください。
が!なんとショップのお兄さんも失敗してしまいました。のり助さんをさーっと塗ってドライヤーで乾かし、ラバーをピタ。ローラーで空気を抜き(*)、ハサミでチョッキンチョッキン。非常に手際が良かったです。ただしお兄さんが最後に完成確認したところ、、、予想よりも接着状態が弱いことが判明し、焦り顔。
両面を貼り替えることになり(料金はサービスだった)、後からハサミを入れたわけではないので若干ボコボコしたエッジ状態になってしまいました。そこは12mmのサイドテープでカバー。安いサイドテープでいいかなと思ったのですが、バルサ材は傷つきやすいようでラケットの買い直しよりはクッション性のあるテープのほうが良いだろうということでした。
なお、接着剤が苦手な場合は、ニッタクからのりシートプラスというものが出ているようです。接着剤の量や塗り方がいまいちわからなかったのと、そんなに貼りかえることはしないと思うので、次回はのりシートプラスを使ってみてもいいかなと思いました。
が!なんとショップのお兄さんも失敗してしまいました。のり助さんをさーっと塗ってドライヤーで乾かし、ラバーをピタ。ローラーで空気を抜き(*)、ハサミでチョッキンチョッキン。非常に手際が良かったです。ただしお兄さんが最後に完成確認したところ、、、予想よりも接着状態が弱いことが判明し、焦り顔。
- (*...接着剤に挟まれた空気がどうやって抜けるのかを思考しましたが、おそらくスポンジから抜けていくのだろうと考えました。お兄さんも押し伸ばすのではなく、ゆっくりと抑えるようにローラーを当てていました。)
両面を貼り替えることになり(料金はサービスだった)、後からハサミを入れたわけではないので若干ボコボコしたエッジ状態になってしまいました。そこは12mmのサイドテープでカバー。安いサイドテープでいいかなと思ったのですが、バルサ材は傷つきやすいようでラケットの買い直しよりはクッション性のあるテープのほうが良いだろうということでした。
なお、接着剤が苦手な場合は、ニッタクからのりシートプラスというものが出ているようです。接着剤の量や塗り方がいまいちわからなかったのと、そんなに貼りかえることはしないと思うので、次回はのりシートプラスを使ってみてもいいかなと思いました。
というように完成したブラックバルサのラケット162g。どのくらい軽いのかと、これまで使っていたペンホルダーの重さと比べてみます。
ラケットはバタフライ(タマス)のアスピーテ(廃版。5枚合板・アリレートカーボン)とラバーはヤサカのMarkV M2 [おそらく厚]。
この構成で136g。ラバー一枚45gほどだとすると、もう一枚貼ると約180g。今回のラケットは162gで仕上がりましたので、ブラックバルサの軽さが活きているようです。
ラケットはバタフライ(タマス)のアスピーテ(廃版。5枚合板・アリレートカーボン)とラバーはヤサカのMarkV M2 [おそらく厚]。
この構成で136g。ラバー一枚45gほどだとすると、もう一枚貼ると約180g。今回のラケットは162gで仕上がりましたので、ブラックバルサの軽さが活きているようです。
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