- 『オープン&クローズ戦略』 小川 紘一 著
- ややナショナリズムが入っているが、毒まんじゅうモデルは非常にわかりやすい解説
- オープンにするところとクローズで保つところ、コアコンピタンスとはなんなのか、すべてが研究つくされ濃縮された本
- 初版2014年
- 『価値づくり経営の論理―日本製造業の生きる道』 延岡 健太郎 著
- 日本の製造業がいかに没落してきてしまったのか、いかに現状を打開すべきかを示した書
- 事例を交えながら、真の価値となる意味的価値を向上させていく
- 初版2011年
- 『図解 実践MOT入門』 出川 通 著
- 死の谷を越えるための事業経営MOTを図を交えて、全方位的に概説。
- 初版2014年
- 『日経業界地図 2015年版』 日本経済新聞社 編集
- 業界の動向・成長を俯瞰できるよう、わかりやすくまとめた書
- 投資家など市場動向に詳しい人には当たり前のことなのかもしれないが、他のビジネスをしるための大きな手がかりとなる。
- 初版2014年
- 『プラットフォームビジネス最前線』 根来 龍之 著
- IT関係のビジネスをプラットフォーム視点で分析した書
- 文系の学生さんにまとめさせたらこうなったという感じで、マクロ視点で物事を見たい管理職向け
- 詳しいIT系の人向けではないが、ぱっと図示したい場合などに参考図書として使える可能性はある
- 初版2013年
- 『まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論』 藤屋 伸二 著
- リーダーシップとは何か、いかに発揮するかの書
- リーダーでもない人が、やる気だけではなく、全体視点で成長していく様が描かれている
- 時には厳しい対応が迫られる様が現実的であり、なかなか難しい局面だと思う
- 初版2014年
- 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 岩崎 夏海 著
- いわゆる「もしドラ」。文章が稚拙で、ドラッカーとの関連性も薄い?!
- 一読しても良いとは思うが、薦めてくる人がいたら「なぜ薦める?」を追及したい。
- 初版2009年
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