買ったのは2008年末のはずですが、2009-midモデルとなっています。アメリカの車市場と同じで、2008年発売のものは2009モデルと記載するのでしょうか。Windowsだったらそろそろ引退なハードウェアですが、MacOS Xは優秀ですね。度重なるセキュリティアップデートがあっても、OSは重くなった気がしません。
さて本題の、Mavericksにして気がついた点:
- 肝心のパフォーマンスについては、日本語入力以外は割と普通かも...。
- 4本指ドラッグの挙動が違う。デスクトップを表示したくてもできない…どううやらLionからのようですが。F11で代用しましょう
- 起動が若干遅い気が。iCloud連携を切れば速くなるかも。
- 日本語入力(Google日本語入力)がかなり遅い。設定変更を使用としてハングアップ→無反応なので再起動。一旦「ことえり」に戻すことに。
- プライバシー設定で、Appleへの送信がデフォルトで可になっている。すぐさまチェックを外す。
- gimpをLion以降のバージョンにアップしなければ(Snow Leopard用だったので。
- インストール時にFlipが互換性のないアプリとしてマークされたが、アップデートがあるようだったのでインストール。ところで"互換性がないソフトウェア"フォルダとはどこに?!
- Google Chromeで日本指スクロールが効かなくなる...。
- Eclipseに必要なJava Runtimeは後からインストール
もうドラッグの操作が変わっていて混乱するのは慣れればいいだけなので、よしとします。そのほか気がついたことがあれば、順次記載していこうと思います。
【後日記】
Mavericksを入れてしばらく触っていましたが、ウィンドウの切り替えで処理がカクカクと滞ってしまうため、元に戻しました。元に戻すのはとっても簡単。
「Command+R」を押しながら再起動です。これで、タイムマシンからSnowLeopardに戻すことができました。スクロールの滑らかさ、これこそがMacOSXの魅力・美しさであることを再認識。
正直、XCodeなどを使っていないため、SnowLeopardで十分です。
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