- 最小の設定(スキップできるところはスキップ)して、とりあえず設定アプリに辿りつける程度にデバイスをセットアップ。
- WindowsXPにAndroid SDKなどをインストールする
- 普段はMacOSXで事足りていますが、後々の作業でWindowsが必要そうなのでセットアップ
- ドライバが認識しない場合はココを参考にして、infファイルを変更した。しかし、もしかすると下記のSamsung純正ドライバソフトを入れれば問題はないかもしれない。
- デバッグモードにした際にWindowsXPではMTPでの接続ができないので、Samsung USB Driver for Mobile Phonesをインストールする。
- adb devicesで機器が表示できなくて焦ったが、PCを再起動したら表示できた。adb serverのリスタートだけで良かったのかもしれない。
- MTPはデバッグモードのON/OFFに関わらず動作するようになったが、PTPは依然として動作しない。使わないのでよしとする。
- Bootloaderのアンロック
- ここの手順[androidlover.net]に従ってアンロック
- 音量ボタンと電源ボタンを押しながらbootloaderを起動するのだけど、USBを刺しながらやったらハングアップした。電池抜きによって回復できた。今度はケーブルを抜いてbootloaderを起動したら、ハングアップせずに、アンロックまで行うことができた。
- アンロックして再起動したら、最小限の設定に留め、設定アプリから初期化を実施する。
- システムバックアップ
- 再びここの手順[androidlover.net]に従って、バックアップ。
- fastbootのサブコマンドをflashではなく、bootにするのがポイント!
- Windowsの「新しいハードウェアが見つかりました」ポップアップは無視。(infファイルのVIDとPIDを変更して、Android Composite ADB Interfaceとして認識させることが可能。)
- バックアップ後の再起動後にて、MTP経由でclockworkmodフォルダが見えないことがあるが、F5を連打するか、しばらくすると現れる。そのしたのbackupも同じ
- Root化
- 再びこちらの手順[androidlover.net]に従って、suとbusyboxをインストールします。
- もはや" fastboot boot recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img "というコマンドは神への祈り以外の何者でもありません。
- Android4.0.1、4.0.2の場合は古い手順でも可能らしい[androidlover.net]です。
- radio.imgのバックアップ
- 毎度こちらの手順[androidlover.net]にあるように、rootになってddにてイメージを抜き取ります。
- フォントのバックアップ
- 神様はMyUpdate-v1.3.zipによってMigu 2DSを使用している[androidlover.net]ようなので、自分もそのようにしようと思います。
- 既にバックアップもとってあるので不要かもしれませんが、"adb pull /system/fonts"でフォントファイル自体は吸い出せます。(root不要)
- docomoオンラインアップデートの適用
- Wi-Fiでインターネットに接続すると、すぐさま「システムアップデート」の通知が来ます。
- もし来なければ、[設定]→[端末情報]→[システムアップデート]から更新が可能です。
- いまのところ、4.0.1→4.0.2→4.0.4と二回アップデートがありました。OTAアップデートでは差分だけを降らせているのかもしれませんね。
- radio.imgも最新になったと思われますので、ファクトリリセットを行い、再びバックアップを取り直します。
- 各種ファイルのバックアップ
- システムバックアップ
- root化
- radio.imgのバックアップ
- フォントのバックアップ
- Googleのファクトリイメージ(ICS)の適用
- Flashを適用するために、一旦ICSを入れます。もしJBでマーケットに接続し、Flashがインストールできるのであれば、直接JBにしたほうがいいでしょう。
- GoogleのNexus Factory Imageのページから、システムイメージを取得。今回はGoogle Wallet付きのtakju Android 4.0.4 (IMM76I)を使ってみる。
- fastbootによるアップデートになるが、その手順はダウンロードファイルの中にあるflash-all.shを読めとのこと。
- radio.imgは焼きたくなかったけれど、チェックで引っかかるので、先に進めず。後からロールバックも可能なので、結局flash-all.shの内容をすべて実施してしまった。
- アップデートが無事に終了。起動後、一度リセットをしたほうが良い。
- 日本語フォントの導入
- 再びMyUpdate-v1.3.zip[androidlover.net]を参照し、日本語フォントを導入する。
- Flashアプリのインストール
- Googleオンラインアップデート(Android 4.1)の適用
- OTAアップデートが来たので適用してリブートしたら、droid君が壊れて横たわった画像に…アップデート失敗か。写真がうまく撮れなかったので光の当て方を試行錯誤していたら、勝手にリブートしてしまいました。
- 再度takjuのICSからトライしたら、今度は無事にアップデートできました。
- 再びyakjuのICSに戻して、root化やMyUpdate-v1.3.zipを使わない状態でOTAを試したところ、yakjuでもアップデートできました。つまり、想定外の方法でシステムを変更していると失敗するのかもしれません。
- ただしこの状態では、rootも取れていないし、フォントも入れ替えられていません。この手順[chimtty.blogspot.com]を参考にして、rootだけでも取得しておきます。ただ、、、これがまたOTA失敗の元にならなければ良いとは思います。
- root化を行い、日本語フォントを入れようとしたのですが…。あれ、標準のフォントが中華フォントっぽくないです。root化、する必要はなかったか。。。
- SIMアンロックについて
- Googleのファクトリーイメージを適用しても、SoftbankのSIMを刺すと解除画面が出てきました。
- ただし、b-mobileやSo-net 3G mobileなど、docomo SIMを使っている場合はそのまま利用できます。これは素のdocomoイメージでも同じはず
- 当面は問題はないのですが、SIMアンロックについては、後ほど対処しようと思います。
C:\fastboot\takju-imm76i>fastboot -w update image-takju-imm76i.zip archive does not contain 'boot.sig' archive does not contain 'recovery.sig' archive does not contain 'system.sig' -------------------------------------------- Bootloader Version...: PRIMELA03 Baseband Version.....: SC04DOMLE3 Serial Number........: XXXXXXXXXXXXXXXX -------------------------------------------- checking product... OKAY [ 0.016s] checking version-bootloader... OKAY [ 0.000s] checking version-baseband... FAILED Device version-baseband is 'SC04DOMLE3'. Update requires 'I9250XXKK6' or 'I9250XXLA1' or 'I9250XXLA2'. finished. total time: 0.062s |
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