はじめに、まずなぜトルクレンチを導入したのか?から。これまで適当に締め付けて走らせていましたが、これだと途中でネジが緩んだり、ボルトがねじ切れたりする可能性があります。いずれにしろ脱輪し大事故につながる可能性も。以前から危惧をしていたのですがトルクレンチもそれほど高いわけではないので、今回導入することにしました。
今回購入したトルクレンチは、AmazonでベストセラーNo.1だったエマーソンのレンチセット。まぁその企業名も知らずどういったトルクレンチがいいのかわからなかったのですが、カー用品を多く出している企業のトルクレンチなのでこれに決めた。ちなみに、1月に購入したときは4200円だったが、4月の現時点では3,800円になっている。買うなら今か。
これはジャッキをトランクにしまったときの写真。水漏れなのか隙間埋めなのか、コーキングをベッタリ着けたあとがありました。マーチのホイールハウスのボディ内側にバリが多くて手袋をしないとケガをしやすい。コスト重視の大衆車なんてそんなものかと感じたものですが、ここでもその傾向が…。そういう製造・設計なのかもしれませんが、ちょっと雑に感じてしまいました。まぁ他社の車も電装品の固定が両面テープだったりしたこともあるので見えないところはあまり気にしないほうがいいのかもしれません。
以上、マーチの締め付けトルクとタイヤ交換のメモまで。
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