今日は初めてメキシカンのtortaを食べました。
噂を信じてご飯には期待していなかったアメリカでの生活ですが、まずい店もあるけれど、それほどいけていないわけではありません。
私がこの地に来て美味しいなぁと思ったのは、アメリカのハンバーガーとメキシカンです。
メキシカンは最初はグチャグチャしていて訳がわからない料理でしたが、ボリュームとそれに反比例する低価格、混沌とした見た目と実は野菜が多くバランスの取れた内容に次第に惹かれていきました。美味しいなと思ったお店は、レビューを調べて「私は食べるたびに腹を壊す」なんてコメントを読んでもうろたえず、他のメニューを再チャレンジです。
(そもそも一度腹を壊したら二度と行かないと思うので、嫌がらせコメントだと思います。)
今日は先日発見した「カルピコソーダ」を飲もうとHattoriya (799 San Antonio Rd, Palo Alto)に向かったのですがお休みだったので、その近くのメキシコ料理屋Sabor Mexico Taqueria (2595 California St, Mountain View)に入りました。
Super BuritoやSuper Quesadilla(のSuper)にも目がいきましたが、tortaというのが何なのかわからなかったのでTorta de Carnitasをオーダー。カーニタスかと思ったら、カルニタスとのこと。オーダーするときにTorta一つだけ頼んだところで「Everything?」と聞き返されたので少し不安な気がしていたら、やはりドデカイのが来ました。どうやらメキシコ料理におけるハンバーガーのようです。
味は、最初はうまかった。パンがハンバーガーのパンとは違って、パリッと硬めなんです。下のパンはベースになるように硬めに揚げてある気もしました。でも冷えるとお肉が硬くなってしまって、、、早く食べないといけなかったようです。
ちなみに、相方はSuper Quesadilla Plateを頼んだら、、、これまたデッカイquesadillaともう一つのお皿が来ました(通常は一皿に集約されている)。
もちろん食べきれないので半分ずつお持ち帰りにして、夕ご飯のおかずで食べました。
まだ初めの一回なのでよくわかりませんが、店内はメキシコ系の人ばかり。ビールあおりながら、サッカーを見ていました。ジュージュー音がなっている鉄板に乗っている野菜炒めみたいなのをオーダーしている人もいたので、まだまだいろいろ食してみる価値はありそうです。
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