白箱、買ってみた 2005年08月04日00:21

宅急便が来るので定時退社し、秋葉で白箱 LAN Tank を買って帰宅しました。秋葉って、最近ますます濃いですね。ラジオセンターが普通に見えました。。

組み立ては簡単。母艦PCでセットアップしたハードディスクをビス止めして、パネルをくっつけるだけ。

で早速起動してみると、うーんウルサイ。というのも 7200 rpm のハードディスクが高周波を奏でています。ユーザーからはまぁ普通の Linux 箱だと思います。

admin@LANTANK:~$ cat /proc/cpuinfo
cpu family : SH-4
cache size : 16K-byte/32K-byte
bogomips : 266.24

Machine: 7751R Julian
CPU clock: 266.81MHz
Bus clock: 133.40MHz
Peripheral module clock: 33.35MHz
admin@LANTANK:~$ /bin/uname -a
Linux LANTANK 2.4.21 #48 2004ﾇｯ 11ｷ・19ﾆ・ｶ簣ﾋﾆ・10:46:05 JST sh4 GNU/Linux

とりあえずディスクの音をなんとかしたいので、 hdparm でディスクを休止させると…静寂☆
ファンの音は静かとどっかでみたけど、ほとんど音はしません。
ただ、ディスクが復活するときに、ピッとなります。しかも定期的に復活してしまう。ディスクさえなければ静かなのに…どっかいじればなんとかなるかな。

ひとまずテスト起動はできたので、あともう一つディスクを調達して RAID 化してフォトサーバ化しようと思います。もう DVD 一層には入らないので。
ディスクの騒音が2倍になりそうですが、その時は玄関に配置しようと思います。付属のイーサケーブルはきしめん状だったので、非常にありがたいです。

あと、致し方ないけど、 Java の動作環境がないです(と思います)。玄箱だったら、 POWER 用の JRE が動いたのかなぁ。。。と思います。