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2005/06/01

2005/05/28 武甲山




06:30起床。寝るのが遅く、やはり寝坊してしまいました。

07:30 出発。ほんとうは笠取山に行ってみようと思ったのですが、時間が時間でしたので、今回は武甲山にすることにしました。


10:30 登山口到着。生川から登ることにしました。来る途中、石灰の採掘場を抜けてくるのですが、昔の炭鉱の町を思わせるような町(村?)を走り抜けてきます。途中でトラックのユーターンスペースがありますが、登山口はさらに先なのでそこに駐車せずに林道に入り少し行くと広めの舗装路へ出ます。さらに上に行くと林の中に駐車できるのですが、来るのが遅かったので他車と同様、そこへ路駐しました。

10:40 登山開始。 GPS の測位は完了せず。

12:00 大杉の広場に到着。登り始めは小さな滝があったり釣り橋があったりして、ひたすら杉の中を歩いてはいるものの涼しく歩きやすかった。比較的大きな杉の木があり、屋久島を思い出す。さらに少し登ると、同じくらいの杉がもうひとつあり、ふとロダの木を回想する。

12:30 頂上付近の広場に到着。御獄神社とトイレがある。御獄神社の裏に行くと武甲山の頂上となり、石灰採掘場と麓を眺望できる。ここにいたるまでに一般道と階段道を選択できる分岐がありましたが、登りは一般道を選択しました。後に階段道で下って行ったのですが、頂上~武甲の肩までは見晴らしの良い稜線がわずかに続きますが、その後の階段は地面が崩れかけておりほぼハードルのように木杭を乗り越えるというルートで下りで良かったと思ったほどでした。

14:00 一時間ほどで下山し、生川の駐車スペースへ。路駐した場所から少し下ると延命水という湧き水があり、これが非常に美味しいので喉の渇きを癒すべく、大人気なくガブ飲みしてしまいました。帰りは武甲温泉につかり(700円)、ラーメンを食するべく佐野経由で帰宅。しかしお目当てのラーメン屋は開いていなかったので、何も食べずに帰りました。。。





武甲山: 1304M
資料: マイカーで行く 山と温泉(昭文社) pp.108



生川からのルートは眺望乏しく、暑い夏は避けたほうが良いかもしれない。浦山口からのルートもあるので、秋はそちらから登って見たいと思う。今回は登り始めた時間が遅かったのでやめましたが、小持山と大持山を経由、縦走するコースも良いと思う。


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