SyntaxHighlighter

ラベル photo の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル photo の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2006/04/01

観音崎にて


城ヶ島で日の出を撮影しようと思ったら、行くのに思ったより時間がかかり、観音崎手前ででタイムアウト。観音崎に予定を変更したけど、うっすらと低い雲がかかり、いまいち。

あぁ、また山頂からオレンジの日の出を見たいなぁ。

2006/01/09

コダクローム200取り扱い終了とか。

ヨドバシにリバーサル現像を取りに行ったら、「コダック コダクローム200フィルム 国内での取り扱い(販売)終了のご案内」という黄色いチラシが入っていた。
その文面によると"需要の急激な減少"が理由らしい。
フィルムを変えれば描写の質感が変わる特性はデジタル一眼にはない利点であるので、その選択肢のひとつがなくなったのは少し微妙。

2005/12/26

羽田沼の白鳥 2005年12月26日23:20




栃木県の羽田沼に白鳥を見に行ってきました。

途中雪が降ってきて引き換えそうかと思いましたが、高速を降りてから東に向かっていると次第にやんで来たので、そのまま向かいました。しかし気温はゼロ度。

着くと沼全体に白鳥とカモが群がり、もぐってえさ(植物?沈んだパン?)を食べています。今日の飛来数は138羽とのことでした。昨年のこの時期は50羽ほどとのことで、この寒さのために飛来数が増えているとか。(餌付けしている方が教えてくれました。)

沼は奥のほうが既に凍っているのですが、それでもズブンズブンともぐりますし、つつきあって喧嘩もしていました。一度だけ10羽弱が飛翔して、そのときはシャッターを切りまくりましたが、白い羽を広げたときの優美さといったら…。
今日はEOS-55持っていっていましたが、100-300mmを使ったのは久々ですし、リバーサルが入っていたのでちゃんと撮れているとは思えませんが。
# 今のカメラをゲットしてから10年以上経ちますが、
# 初めてAI FOCUSを意図的に使用したような…(^^;

つがいの白鳥は首をまるめてくちばしを一瞬付け合う仕草をするようで、それを横から見ると二つの頭と首の間がハート型になるそうです。えさ担当の方が「ホラっ」とか言うと一瞬なので見ることができなかったのですが、それを芸術的に捉えた写真を見せてくれて、本当にハート型だったので驚きました。その写真の撮影者の方は結婚式に呼ばれるたびに披露するのだとか。あとは氷上で遊ぶ白鳥や、朝日で照らされた飛翔の瞬間を高速シャッターで捉えた写真なども見せてくれました。

あー、やはり白鳥は美しい。雪景色で舞う白鳥を見て撮ってみたいなーと改めて思いました。

<居た鳥>
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、合鴨、オナガカモ、アヒルなど(たくさん教えてもらいましたが、覚えきれません。)

※ カルガモは地鶏だとか。合鴨はアヒルとマガモの混血でマガモの二周りでかいカモ。

2005/08/18

10年熟成 コニカ IMPRESA 2005年08月18日21:14

およそ 10 年前に購入していたコニカ IMPRESA 50 。 ISO-50 のフィルムを使う機会もなく、こんなに年月が経ってしまいました。最近山登りも復活したので、晴天の日にでも撮れるかなーと思って、やっと使ってみました。

ISO-50 でどうかと思っていたのですが、晴天のもと F2.8 開放にすればブレることはありません(実際は F5.6 くらいまで絞る)。 PL フィルターもかましましたが、全く問題なしです。

同時現像はせず、同時 CD-R なのでハッキリとはわかりませんが、熟成しすぎたためかコントラストが低く、露出が明らかに不足しているような写りです。カラーバランスも悪く、もともと青味が強いんだと思いますが、際立って青いです(^^; 低感度フィルムならではのシャープさもない(そう、高感度フィルムで撮ったような描写)。んー、こうなるのかぁ~。

早く使えばよかった。。。

ディジタルが主流になるつつ昨今です。フィルムは生ものです。手持ちがあれば早く消費しましょう☆

コニカミノルタ IMPRESA
http://konicaminolta.jp/products/consumer/film/datasheet/pdf/impresa50pro.pdf