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2005/12/19

火事場 2005年12月19日00:58


さきほどジョギングしていたら、火事現場に遭遇しました。
ZERO3やデジカメを持ってジョギングしていなかったのでさすがに写真はありませんが、消防車の数が十数台に及び、赤灯が警官とギャラリーの顔を不気味に照らしていました。
火事自体は最初に火柱を見たときは驚きましたが、そんなに大きくもなく、数分後に鎮火したようです。しかしながら、"庭なし"一戸建てがデフォルトの住宅街で火事が起きたら、住んでいる人はそれはもう他人事ではありませんネ。ギャラリーの多さも納得です。


ジョギングは食後1~2時間後にするのが、細胞が血中の糖を吸収するための刺激になるとかで、効果的のようです。ですので、21時にご飯を食べるとだいたいこの時間になってしまいます。朝にジョギングしても良いのですが、朝は通勤車両の排ガスが凄いので、だいたい6時頃にしなければなりません。そうすると、朝ごはんを4時に食べなければならないので、規則正しい生活と言えるのかどうか…。

先日会社の深夜残業健診の結果が返ってきて、血糖値は正常の中でも低いほう。その日は朝ごはんを食べて出社してからの採血だったので、血糖値はだいぶあがるかと思っていました。とすれば、やはり糖尿病ではないようですので、ちょっと一安心です。でもまだ手足はしびれるので、末梢神経障害であることは間違いなし。今回は糖尿病の恐ろしさについてとても多くを学んだので、しばらくは食事療法と運動療法を続けて、規則正しい生活をしようと思います。

と言いつつ、みかん狩りに行ったりして、そのみかんをガンガン食べていますが…。果物は果糖が多いので、血糖値を気にしている人は制限しなければならないのです(^^;

2005/10/10

大山の豆腐料理 2005年10月10日19:19

丹沢の大山に行って、豆腐料理を食してきた。
山菜豆腐、山菜卵豆腐、豆腐田楽、湯豆腐、山菜白和え。結構うまい。
食べたのは 1,500 円のセットでしたが、店によっては 3,000 円のセットとかもあります。どんなのが出てくるんでしょう。

先導士っていう名前が、なにか、カッコいい響き。

# 葱入道も豆腐だったとか。

2005/10/04

スバル大感謝祭と深谷牛 2005年10月04日00:51




昨日、富士重工の大感謝祭(工場祭)と深谷牛に行ってきました。

工場祭は年に一度のイベントで、社員とその地域の方向けに工場を公開しているもの。全くそれには該当しないものの、工場見学に行ってきました。場所は群馬県太田市の富士重工矢島工場。

この日の工場見学は普段の見学では入れないところに行けて、旧車を間近に見ることができるとの情報。確かに、こんな歴史的価値があるものを見て(触れちゃって)いいの~って驚き。
あまりスバルの旧車については詳しくないのでスバル 360 (写真左)って言われてもよくわからないのですが、昔のサンバーなぞは今売ればとても売れそうなくらいカッコいい(?!)です☆ (写真真ん中) 昔は RR だったり、フロントにエンジンとジャッキとスペアタイヤが一緒に搭載されていたり…作りが様々で面白かったです。それで、いつのころからか水平対向命な会社になっていました(^^;

ま、これはビジターセンターでの話で、この前に見た工場では、
o 新車のモデリングはまずネンドからはじまる
o クルマの組み立ては 90 秒でできる
など、とても面白い事実を知ることができました。

あとは AWD 体験試乗(同乗)をして、レーンアウトした完成車を走らせるテストコースをドライブして周ってもらったりしました。そこでは旋回や急ブレーキ(ABS)のテストをしたり、デコボコ道や急傾斜を走ったりします。
私の車両は後半のテストをスキップしたんだろうなぁ~なんて苦笑い…つまりデコボコ道を走るともろに突き上げが来るし、急傾斜に差し掛かるとバンバーを擦っちゃいます(ノーマル仕様)。余談が、過ぎました。

あとは技能五輪に出場したエンジニアが板金バコバコしていたり、 CAD で製図していたり、切削精度を競っていたり。
この技能者たちもイベント案内してくださった方々もそうなのですが、スバルってのは意外にも、温和でひた向きなエンジニアが多そうでした。

と、あれこれしていると 13 時過ぎ。実はこの日はとある動物を探すために旅に出たのでした。

本当の目的は深谷牛。

これまたウェブで検索してもなかなか出てこない(笑) とりあえず行ってみましょう♪ということで。

ウェブで検索できた牧場は3つ。このうち2つを発見できまして、実際に黒牛がいることを確かめました。

o 澤野牧場
[不明]
o 石田牧場
http://maps.google.com/maps?q=%E6%B7%B1%E8%B0%B7%E5%B8%82%E6%AB%9B%E5%BC%95&ll=36.171174,139.248877&spn=0.023071,0.019977&hl=ja
o 穐山牧場
http://maps.google.com/maps?q=%E6%B7%B1%E8%B0%B7%E5%B8%82%E5%AE%BF%E6%A0%B9%E5%89%8D%E5%8E%9F&ll=36.190867,139.261215&spn=0.005766,0.004994&hl=ja

ただ、個人経営の牧場という感じで、立木で覆われて中が見えないようになっていたり、本当にポツンとあって入りにくかったりと、牛乳が飲めるような牧場ではなく、遠目で眺めるのみでした。

では、どこに行けば食せるのか? というわけで、特撰黒毛和牛振興協議会に即TEL。日曜日だと言うのに電話に出て(どうやら農家っぽかったが)、深谷市で食べられるところはないとのファイナルアンサー。でも、あけと農産物直売所で売っていると教えてくれ、ちょうど明戸に居たため直行。確かにありました、750円/100g ほどで(笑) でもやはり限られた牧場による少量生産なためか、あまり置いていませんでした。 ora さんはお土産にワンパックゲット。私は深谷ネギを一抱えゲットしました(150 円、安すぎ!)。

ただ、「やっぱり食べたいよね」ということで、あらかじめ調べておいた篭原のホテルのレストランに行ってきました♪
http://www.hotel-cityfield.co.jp/fukayawagyufesuta.htm
4,200 円のサーロイン 250g が魅力的ではありましたが、半分でいいかなーと思い、 3,675 円のヒレステーキ膳をオーダー。
出てきたときは鉄板にジュージューしたたる、血と油で、かなり心が躍ります(先祖は狩猟民族か?!)。で、一口ぱくぅ~。「うんま~」。これまで食べて来た肉の中でも、最上級ランクです。いつか親にも食べさせないと殺されそう。お肉とお肉の切れ目には霜柱みたいな隙間が見えるのですが、これはきっと霜降りのあとなんでしょうね。とても上品な味でした。

しかし大田原牛と比べると…相手が悪いかも。大田原牛は"お肉"という存在を超越して別次元にかっとんでいましたが、深谷牛は純粋に"お肉"でした。しかし逆に考えると、肉としてはやはり最上級ではないかなと思いました。トロだって美味しいといわれますが、魚としてはどうかなと個人的に思いますので。

と、カートはいけなかったけど、クルマからはじまって美食ツアーな週末でした。そろそろ冬に向けて節約しないと(笑)

2005/09/24

尾花@うなぎ 2005年09月24日23:20




雨の中、ウダウダ読書も人生しらけているのでウナギを食べに
行ってきました。

行ったのは、南千住の「尾花」というお店。和食を食べるため
に、というより下町風情を感じるために、別段遠出しなくて良
い今の住居はとても便利。

さて、店は駅の近くにあるのですが、入るのにちょっぴり躊
躇ってしまうような厳かなたたずまい。 15:00 くらいに行っ
たので並ぶこともなくあっさり入店。いつもは庭先に行列のよ
うです。

お店は座敷になっていて、いちばん隅の席にちょこんと座りま
した。うな重 2500 円より、 3000 円、 3500 円となります。
ま、相場はこんなものでしょう。とりあえず一番安いのを注文
(笑) でもオマケに肝吸(300円)をつけました。
「うなぎの追加、お土産は後からではできません。」と言われ
てしまいました。ふむ、どういうことなのかわからず、とりあ
えず「大丈夫です」と答えておきました。なにか事情があるの
でしょうか?!

うなぎ屋っていうのは、頼んでからさばくものなのでしょう
か。出てくるまで、非常に時間がかかりました。待つこと33
分、立派なお櫃が出てきました。隣の旦那は酒やお漬物やらい
ろいろと頼んで常に何かを食べていましたが、こちらは腹ペ
コ。早速蓋を開けてみます。

開けた瞬間に「むはぁ~」という空気溢れ出る、うなぎが敷き
詰められたうな重でした。どう食べていいのかわからず、第一
刀は端に見えるご飯にしました。ご飯単体でも美味しく感じら
れ、次はうなぎに触手を伸ばしてみました。
ふんわり、やわらかぁ~い。まるで豆腐かはんぺんのようでし
た。で、重要なタレですが、巷のスーパーあるいは社食のそれ
とは味が異なっており、意外とあっさり系なんです。甘たるい
タレだと思い込んでいたのですが、むしろ塩味(塩辛い方向。
でも辛くない。)で、後に引きません。そのタレがうなぎの肉
にしみこんでいて、うなぎの油と直交することなく蜜にハモっ
ています。

最初は量が多いと思ってがっついていたのですが、なくなるに
つれて寂しくなり、徐々にスピードダウン。完食してしまった
ときには、わびさびの世界です。でもとても幸せな気分になり
ました。

肝吸いも美味しく戴くことができましたが、肝って感じがしな
いのです。これなら寿司屋の鯛汁のほうが美味しいかな。


というわけで精力もついたはずだし、明日は会社に行くかなぁ
~(月末締め切りなので)。けど、まだ迷ってます(^^;

場所は南千住南口を降り、高架沿いに歩いてスグです:
http://maps.google.com/maps?q=%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%8C%BA&ll=35.728233,139.800103&spn=0.005676,0.005514&t=k&hl=ja

2005/09/18

入水鍾乳洞と大田原牛について 2005年09月18日03:29




本日 17 日は以前から行きたがっていた、入水鍾乳洞に行ってきました。また、大田原牛とは何ぞや?を解明すべく、大田原にも潜入してきました。そのレポートを書きます。

参考日記: http://mixi.jp/view_diary.pl?id=35207614&owner_id=926580
参加者 : タタキング、やぎおか、私

1. 入水鍾乳洞

本日の予定は、朝 9:00 に出発し、白河ラーメンを食し、入水鍾乳洞で出陣。その後、大田原や那須を大田原牛を求めるつもりでした。しかしながら、今日は三連休初日だったんですね。東北方面へクルマで出かける方が多く、浦和インター入ってすぐに事故(詳細不明)で2車線規制、矢吹インター前後で追突事故のために 12 キロ渋滞と、出だしが散々でした。白河付近を過ぎるに既に 12:00 であり、お目当てのとら食堂は混んでいるだろうと思いラーメンはスキップし、入水鍾乳洞に直行しました。途中須賀川の洋食屋さんに入り腹を満たし、 14:30 到着。思ったよりも異常に時間が掛かってしまいましたが、参謀タタキングが高速道路上で鍾乳洞ガイドを予約してくれていたため、到着早々探検開始となりました。

まず始めに準備をします。やぎおか氏はわらじ草履をレンタル、そして着替え、入水鍾乳洞初心者の二人はヘッドライト着用。入水鍾乳洞 2 度目の私はライトを忘れており、タタキング氏からペンライトをレンタル。ロウソクを貸してくれるとてっきり思っていたのですが、実はそれは B コースだけのもよう。私たちが目指す C コースはより厳しいので完璧な装備を持参せよ、とのことらしいです。ペンライト、非常に助かりました。服装は、短パンに T シャツで十分ですが、上半身は 300 円くらいのヤッケがあるとよりよいでしょう(特に女性には)。

さて、早速鍾乳洞に入って行きます。はじめは A コースです。水がジャージャーと滝のように流れる岩場を、鉄製のはしごなどを伝い、歩いて行きます。この辺りで既に濡れがちなのですが、比較的落ち着いて鍾乳石の見学ができます…。が、これは入水鍾乳洞の本質ではありませんでした。それを証明するかのように、先を行くガイドの大野さん(推定高校生)は A コースでは、背を向けたままほとんど一言も言葉を発しません(笑)

A コースで鍾乳石見学を堪能すると、鉄柵がある B コースの入り口に達します。その柵の向こう側は小川のようになっていて、だいだいくるぶしほどの水位の冷たい水がゆっくりと流れてきます。ここからが本番だと気合を入れて進むと、ほどなく水位はすねからひざに達し、その冷たさには我慢できません。しかし後に戻ることは許されません。進まなければ状況が打開できないと頑張るものの、足の先から感覚が麻痺していき、ついには股下から足を上げることが困難になってしまいました。しかし、それも慣れ。足が死んだように麻痺したのち、感覚がなくなり、再び動くようになりました。ランナーズハイってとこでしょうか。
B コースまではガイドがいなくても探訪することができますが、上記のように水の冷たさが半端でなく、立ち往生してしまうこと必至です。また、 B コースにおいても鍾乳石の合間を巧みにくぐっていかなければなりません。鍾乳石を掴んだり、滑ったり、飛んだり(?!)できる鍾乳洞って入水鍾乳洞以外にないのではないでしょうか。滅多に体験のできないことです。また、 B コースにおいて二つの「胎内くぐり」があり、腹這いになって進みます。この時点で既にパンツの中までビシャビシャです。

C コース…実はここに至る前までに様々に命名された鍾乳石があったのですが、洞窟内を進むことで精一杯で、「見る」というより「頭、背中をぶつける」ことがほとんどで、サイトに載っているほどには記憶にありません。そこで C コースではやっとガイドがガイドらしいことをしてくれます(もちろんそれまでも誘導などをしてくれていました)。例えば、「第二音楽洞」では鍾乳石を鍾乳石で叩いて様々な音色を奏でてくれたり(試させてもくれます)、おそらく「天国の夢」では天使のように見える鍾乳洞を紹介してくれたり…。ここに来て再び鍾乳洞らしさを取り戻しました。 C コースは少し短めで、ガイドによる説明がなされる場かなぁと思いました。進むことの険しさは B コースと同等です。

C コースの終端に着くと引き返すことになります。ここでジップロックに包んできたデジカメで写真を 2 枚ほど(オリンパスのμシリーズが一台欲しい)。みんな笑っていましたが、実は心身ともに死者のように冷え切っていましたね(冷笑)。ただ達成感はありました。ガイドさんは C コースの入り口までは一緒に帰ってくれますが、 B コースからは自力で…ということでもの凄い速さで脱出していきました(脱帽+敬礼)…。再び二つの「胎内くぐり」で腹這い状態、すなわちビシャビシャとなりつつ、無事生還できました。


B コースからは鍾乳洞というよりも、ほとんど洞窟探検となります。苦もあるものの、非常にスリル満点で楽しい!!!なぜ学生時代に来なかったのか不思議ですが、じもてぃのやぎおかさん曰く「灯台下暗し」とのことで、あまり気にもしなかったのでしょう。また是非行きたいと思います。今度は準備万端にして、 B コースで鍾乳石を堪能できるように…。

脱出後、無事生還したことを祝いあい、冷え切った体を隣接する公衆浴場で温め、その場を後にしました。

入水鍾乳洞: http://www1.plala.or.jp/CUE/cave_irimizu.html


2. 大田原牛とは何ぞや

「大田原牛とは何ぞや」…それは私の会社の先輩がやたら値がはる、大田原牛のステーキ屋を見つけてきたことに端を発します。値段が高いのであるから美味しいには違いないと思うのですが、私が大田原近辺をさまよったときに牧場など見つけることができませんでした。なので、「大田原」牛と言われても、ピーンと来ませんでした。それで、その真実を探ることをなるべく早い時期に行いたかったのです。

まず本日の結論を先に記しますと、

「大田原についたのは既に夕食時。よって牛の存在は確認できなかったが、その味を確認するに、それはまさしく「大田原牛」であった。」

です。

そもそも 14:30 に入水鍾乳洞につき、 1.5 時間も地獄の冷水をジャブジャブし、お風呂で温まって鍾乳洞を発ったのが 17:00 ちょうど。そこから大田原を目指して高速を使いましたが、それでも 19:30 でした。本当は牛の生きている姿を確認できれば良かったのでしたが、牛もおやすみ時です。それは不可能ですので、お腹も減ってきたことですし、とりあえず食べて帰ることにしました。(ただし、生きている牛を確かめたかったとか、後の二人には言っていませんでした、興味ないでしょうから…)

大田原牛を食べられるところは、「大田原牛大黒屋総本家」。メニューを見ると、それは目の玉が飛び出しそうな値段です。でも私たちは勇気を振り絞って入店しました、我々の探究心は価格には負けないぞと(笑)。

メニューを見るなり、やはり悩ましいのは価格…うーん欲を出せばすぐに福沢諭吉が一人去っていきます。仕事をサボっている私は高いお肉を食べる資格がないので 170g のロースステーキセット(5.8K)、仕事を頑張っている若年やぎおかさんはボリューム満点ジャンボステーキ+ワイン(7.5K)、就職歴最長のタタキング氏はゴージャスに限定極上ジャンボステーキ+ビール(????)を行きました。料理が届くまで、みな心の中で諭吉や一葉に別れを惜しんでいたのですが… いざ料理がきて、その美味しそうな風貌に笑顔が溢れます(諭吉さよなら)。なんとも香ばしい匂いを立て、ジュージューと BGM がけたたましく鳴っています。写真を撮っていてはせっかくの料理が冷めてしまいますので、早速一口。。。「まいぅ~」。石塚も来て食べたようですが、まさにその一言。「まいぅ~」また書いてしまいました。ホント美味しいんですよ。こんがりと焼けた表面は少し硬いのですが、その中のお肉がまるでトロかプリンのよう…。もしこれが「牛肉」だとすれば、今まで食べてきたのはトド肉ではないかと思うくらい、スジや繊維が全くありません。焼き目という殻に閉じ込められたたっぷりの肉汁は、口の中で噛めば噛むほど(噛んでも歯ごたえはないのですが)湧き溢れ出ます。いやぁ~、本当に美味しすぎます。まぁ値段それなりではありますが、その値段を出すのを惜しむ必要がない味でしょう。

というわけで、大田原にて生きる牛を発見することはできず、その味に惨敗しましたが、その味に私のお腹は踊ってしまいました。仕事を頑張って、また来たいです。今は大きな仕事をするより、大きな肉が食べたいです(笑)

大田原牛大黒屋総本家: http://www.otawaragyu.com/ (すごいアドレス!)



追記:
私たちが座った席は相田翔子がロケで座った席で、明日の夕方放映されるとか。すごくタイムリー。ほんとかな、ワクワク♪。

番組名は「ドライブ A GO!GO!」。日曜 18:00 からです。

相田翔子: http://www.aida-shoko.com/
ドライブ A GO!GO!: http://www.tv-tokyo.co.jp/drive/

2005/09/07

社長日記 2005年09月07日23:48

先日社長が代わったのですが、今日はじめて社長の日記サイトを拝読。

些細なことを味わい深く簡潔に語る姿勢からとても実直な方だと思いました。特に「…して寝る」といったような日常が書かれていたりして、なぜか身近な存在に感じてしまいます。

批判するわけでも妬むわけでもないですが、今までの CEO はプレミア過ぎました…。カンファレンスという名のパーティでうまいの食べただの、ワインがどうだの、軽井沢の別荘でどうだとか、アウディの社長と話したらクルマをくれたとか、平社員にとっては雲の上の話が綴られていました。

やはりエンジニアの会社には、エンジニアの社長が良いですね。新社長はお盆の中にも会社に来て、職場&工場まわりをしていたとか。そっちの話のほうがわくわくする。あー、ボクのところにも来てください♪


ところで一緒に代わった新会長は外人で、英語のレターがメールでやってきます。訳もあるので、訳を読んでしまいますが(汗)

近いうちに大リストラがあるようですが、会社の中が変わり行くとき、それは自身を変えるいいチャンスでもあるのではないかと思いました。社長の話はわかりやすいので、厭戦気分が充満している社内ももっとよくなるはず。まだまだ頑張れるかも。

- - -

と、上記は会社の先輩をメシに行くために待っていた際に読んで感じたこと。その後、目黒の回転寿司に行ったとさ。そう、これは雲の上の話じゃないでしょう?

http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0205_23.htm

(このお店、店員さんの威勢が良く、本日旬のものを大声で紹介してくれたり、21時にはタイムサービスがあったりして、普通の回転すしより面白かったです。居た時間も長かったけれど、それなりに食べちゃったかな。美味しかった牡蠣、、、あたらなければいいけど…(笑))