SyntaxHighlighter

2006/08/08

高橋メソッドとか、マインドマップとか

ケニアからやってきた新人から先週教えてもらった。

まず高橋メソッド。これはプレゼンテーションの手法で、大きな字を用いて聴衆にインパクトを与えるというもの。
大変良いと思うのだけど、字が少ない分だけ必要なことは喋らなければならないし、しかもわかりやすくなければならない。ごまかしが効かないのではないかとおもった。
先ほど高橋メソッドでプレゼンをした新人君のスライドをみたが、最悪だった(笑) なんだかよくわからない。しかも難しい言葉を連発する、怪しげな日本語のナレーション付きとなれば、なおさらだ。しかし、そのプレゼンを見てみたいとなぜか思ってしまうのは、高橋メソッドのせいなのか。
http://presentationzen.blogs.com/presentationzen/2005/09/living_large_ta.html

次にマンドマップ。これは連想する単語を並べて、考えを整理するもの。
FreeMindというソフトの出来に依存している部分もあるけど、思ったことを並べていくだけでも結構開発項目とかスケジュールとか、整理しやすくなってくる。しかも新しい項目が次々に浮かんでも、既存の項目にひもづけられるから、割とまとまりがよっかったり。
まとまりのない新人君のマインドマップを共有して新人研修を管理するとともに、ボクの悩みもマインドマップで公開することにした(笑)
http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Main_Page

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