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2014/05/06

アルカリイオン浄水器のフィルター交換

いま使っているビルトインタイプのアルカリイオン浄水器で、フィルター交換ランプがついてから2ヶ月あまり。本当は水流が弱ったころに、つまりフィルターが詰まったことが顕著になってから換えればいいかと思っていましたが、どうも詰まって水流が弱くなる気配がない。「もう換えたほうがいい」という声が聞こえてきたので、このGWに換えることに。

もともとついていたフィルターはタカラスタンダードのUZC2000Tというフィルター。どうもこれは製造元のクリンスイUZC2000のOEM製品のもよう。したがって、ネット通販にてクリンスイブランドのものを格安購入


取り付けはいたって簡単。はじめに、水の元栓を捻って水をでなくします。水が出なくなったことを確認して、フィルターを外します。


ここで注意点が二つ。水栓を閉じていても、もともと掛かっていた水圧はそのままです。ですので若干水が漏れますので、写真のように洗面器を置きます。また、理由は定かではありませんが、ホースを外す順番があるようです。箱に記載されていた取説通りにぬきます。抜くときはフィルター側のアタッチメントをクイっと引っ張りあげてから、ホースを抜きます。

外したUZC2000Tと取り付けるUZC2000。外観は全く同じです。

取り付けも順番があるので、取説通りにつけます。ホースをカチンと押し込めば完了です。


取り付け後のキッチン下。外観が同じだけに、スッポリ収まっています。右手にあるのがアルカリイオン化する機器のようです。

取り付け後は水の元栓をもとに戻して、ゆっくりと浄水器から水を出していきます。ゴボゴボ〰といいながら水が出ていきますが、しばらく流し続ければおさまります。飲んで違和感がなければ完了です。



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