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2015/01/28
マーチYK12にベビーシート搭載
マーチYK12にベビーシートを搭載することになりました。いろいろ事情があり考えた末に…最高スペックのアップリカ フラディア エアープラスを取り付けました。
まず行うは取り付けDVDを閲覧すること…説明が早すぎて正しい理解ができたとは思えませんが、雰囲気はつかめました。
次に行うは、取り扱い説明書を読むこと。これで大抵のことはわかりました。いざ、取り付け!
取り付けはいたって簡単で、シートベルトをガイドに通してキュッキュッキュといった具合でしょうか。特に難しいところはなかったですが、何分重い。。。ここまで固く締め付けるのに、この重量は本当に必要なのだろうかと疑問です。
マーチのような小さなクルマの場合は運転席の後ろに配置するか、助手席の後ろに配置するか悩むところです。スペース的にはどちらも置くことができました。ただし、運転席の後ろですと、赤ちゃんを後ろ向きに座らせる際には運転席側のシートを前にスライドさせるか、リクライニングを起こさなければ干渉してしまっていました。もし運転手さんが小さな方であれば干渉しないでしょうが、自分のシートポジションですと不可でした。後ろ向きに座る時期が過ぎれば、特に問題はなさそうなので、今回の取り付け位置としては助手席の後ろに決定しました。
搭載具合は写真の通りです。マーチでベビーシートの取り付けに悩まれている方のご参考になれば幸いです。
日除けをつけてもルールには干渉しません。ベビーシート下にはオプションのアップリカ純正 シート保護マットを敷いています。ベビーシート背面には梱包に入ってきた緩衝シートを挟むことにしました。また付属のフィットスペーサーについては、ベビーシートと後部座席との間に隙間が生じていなかったので、不使用です。とここまで自己判断ですが、取り付けで注意すべき点がございましたらコメントを下さい^^;
エアープラス付属のサンシェードを閉じれば、厳しい夏日も万全。茶色いシートはオプションのアップリカ純正 汗とりマットです。汗取り目的というよりは、少しでもクッション性・フィット性を高めようと装着しました。
もう後部座席をほとんど占有してしまいますが、反対側におとな一人がちょこんと座ることは可能です。
よく見ると腰ベルトを汗取りマットの穴に通してしまっていますが、これは後で直しました。
このような形で乗り降りします。なお、ベビーシートをベッド形態にしたままの回転はできません。
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