SyntaxHighlighter

2011/08/31

薬局ごとに薬代の値段に差がある

定期的に薬を処方されることになったのですが、会社付近の出張薬局と、近所の処方箋を受け付けるドラッグストアーの両方に全く同じ処方箋をだして値段を比較してみました。その結果は下記:


薬局薬局トモズ(オフィス街)ウエルシア(ドラッグストアー)
調剤基本料 40 46
基準調剤加算2 30 0
夜間・休日等加算 0 40 (平日22時)
内服薬調剤料1 技術料 63 63
内服薬調剤料1 薬剤料 98 98
内服薬調剤料1 後発医薬品調剤加算 2 2
内服薬調剤料2,3 技術料 63 63
内服薬調剤料2,3 薬剤料 140 140
内服薬調剤料2,3 後発医薬品調剤加算 2 2
薬剤服用歴管理指導料 30 30

合計点数 468 484

このように、薬局によって値段が異なります。病院の近くの薬局がどうなのかが気になりますので、次回はそちらで領収書を得ようと思います。病院の隣でない薬局は専門が違う場合に薬の在庫がない場合もあるので、その場合は取り寄せになってしまうそうです。時間がない場合は病院の横の薬局が便利そうではありますが、ドラッグストアーも深夜まで営業しているので一度服用中の薬を見せて、処方可能かどうかを聞くのが良いでしょう。

注意点としては、上記のように夜間や休日に処方箋を出すと40点(=400円も!)加算されてしまいます。平日に出すのが良いと思います。また、基準調剤加算2が発生する薬局では30点(=300円も!)も多く加算されているので、このような薬局は避けたほうがいいのかもしれません。

明細をきちんとチェックして、メリットのあるほうを自分で選択しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿