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2006/10/09

増富ラジウム温泉

激務(?!)がたたって、肌があれていました。お仕事も終了したので、お肌の早期回復を期待して増富ラジウム温泉(郷)に行ってきました。山梨県北部にあります。

温泉郷につくと、ひなびた温泉旅館が数件あります。だいだいが日帰り入浴も可能な旅館なのですが、湯治客が多いようで、時間制限があったり、満員だからと断られたりしました。でも大丈夫。公共浴場「増富の湯」があります。今回はそちらへ。

泉質はラジウム放射能泉(笑)、炭酸泉です。なんだか少し危険な感じですが、肌あれや汗も、すり傷、皮膚炎などにはとってもよく効きます。

増富の湯は源泉かけ流し。飲泉も可能とのことでしたので一口飲んでみたところ、ミネラルたっぷりの冷泉で飲みすぎると確実に腹を壊しそうな味でした。また、シュワシュワーと弾ける微炭酸でありました。

実は先週から額に吹き出物ができてしまっていて、治らないばかりか、どんどん大きくなってきていました。なので額に源泉をチャプチャプしたところ、お風呂上がりにはすっきりと乾いた状態に!放射能で雑菌が死滅するんですかね。やっぱり効果的面でした。


ところでラジウム温泉は増富まで行かなくても、銭湯などにも存在します。ボクが最初に入ったのは、横浜の白楽だったでしょうか。夏の暑い日で汗もやらすり傷やらで体がかゆいので、なりゆきで偶然入った銭湯がラジウム鉱泉でした(銭湯の真ん中にそれらしき岩が配置されていました)。そのときの湯上がりに汗もやすり傷が治っていた驚きは今でも忘れられません。アトピーで大変だったときに知っていればよかったなぁとも思います。
天然ラジウム泉でなくても効果はありますので、お肌でお悩みの方はぜひ探してみてください。


ととと、増富…。実家から行けば近いかなぁと思っていたのですが、韮崎は甲府の先。勝沼から林道を通って行けるけれども、素直に行くなら中央道で行くことになります。帰りは連休お約束の中央道の渋滞で…今回は行き帰りに終始してしまい、温泉でいやした疲れが再び蓄積されてしまった気がします(^^;

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