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2009/07/22

大学ランキング

アメリカに来てから大学見学が面白くなってきて、近くに行けば一周して見て周っています。
大学の規模が非常に大きいことに加えて、建物がユニークだったり(でも最近はこぞってスペイン風建築が多い)、山があったり、学生の特徴(特にリベラル度、見た感じのヒッピー度)が違ったりします。

で、先日、山登りの帰りにカリフォルニア州立大学フレズノを偶然通りかかりました。どうも大学の外郭に駐車場があり、そこから歩かなければ内部に入れないようで、既に夕方だったので車で一周しました。通行止めになっている道路があり、どうやら大学を拡張工事しているもようでした。大学の外には農場が広がり、たくさんの羊が飼われていました。あと、スポーツが盛んなのか、野球をしていました。

そんな話をある二人にしたら、二人とも写真を見るや「これ、どこ?」と興味があったわりに、どこの大学だかわかると「どうしてそんなところへ?」「小さい大学だ」「明らかに農業の大学だ」などと珍しく釣れない言葉。
まぁトップにいれば小さく見えてしまう気持ちはわかりますが、それなりに名前は知られているんじゃないかなぁ(オダギリジョーとか)と思って、大学のランキングを見てみました。


すると面白い。

どういう項目でチェックしているのか見てませんし、上位にアメリカ及びイギリスの大学が並ぶのは知名度や歴史や英語圏であることから順当だとしても、

東大(19位)と京大(25位)がかなり上位。

次は阪大(44位)。

アメリカ→イギリス→オーストラリアに次いで、四番目の国。学術では英語が有利なことを肌身で感じていますので、これはかなり良い成績ではないかと。

高校の時くらいかに「日本の大学のトップでさえ、世界で300番台だ」なんて聴いた記憶があります。その真偽はさておき、現在の日本の大学はかなり検討しているんですね。

それと、割と中国の大学のランキングが高くないことが目に留まりました。最高で北京大学の50位。
人口の多い国なのでそんなことはないと思うのですが、優秀な人が国外に出ちゃうからなのでしょうか。
(Beijin Universityではなくて、Peking Universityらしい。あと、ウェブページがリダイレクトされ続けて見られない。)

残念ながら僕が卒業した大学はまだ発見できていません(^^; それぞれ普通ではない良さがありましたが、それらはランキングとしては評価されないでしょう。

2009/07/17

キングスキャニオン・ホテルクリーク・トレイル

先日、キングスキャニオンのホテルクリークをトレッキングしてきました。そのことを書きます。

キングスキャニオン国立公園は、ヨセミテ国立公園の南側にあり、セコイア国立公園の北側で隣接しています。キングスキャニオンは観光客的にはそれほど馴染みがないように思われ、実際に人も少ないです。それはなぜかと言うと、キングスキャニオンの見所は車で行けないようなところが多いからのようです。地図をみるとわかるのですが、車道が公園内の僅かにしか通っていません。あとは徒歩で行かざるえず、だいたい3日〜2週間くらいを掛けて、シエラネバダ山脈を歩くと、山々の間に美しい湖や景色が広がるようです。

国立公園内には熊がでるので、それなりの装備(フードケースやザイルなど)を携行していかなければなりません。そのようなハードなトレッキングは今のところできない状況下ですので、今回はお手軽に数時間のトレッキングをすることにしました。

そのコースは、ホテルクリーク(hotel Creek)という小川付近からCedar Grove Overlookという見晴台に達するまでのルートです。見晴台に寄ったら、その後さらに奥に進みLewis Creekトレイルから下山するか、来た道を引き返すかします。

しかし情報が少なすぎます。国立公園は季刊のニュースレターを発行しているのですが、それによるトレッキングコースの記載はこれだけです:
HOTEL CREEK TRAIL: Starts .2 mile (.3 km) north of the mar ket at the intersection with the pack station road. Climbs through chap arral to forest and views from Cedar Grove Overlook. 5 miles (8 km) round trip; 1200-foot/365 m elevation gain. Strenuous; allow 3 -4 hours. Return via Lewis Creek Trail for an 8-mile (12.9 km) loop.

あとはダウンロード可能な地図を片手に、少し不安ですが進むしかありません。





9:00ホテルクリークトレイルの入り口は、Cedar Lodgeというホテル&レストランのすぐそばにあります。したがってまずここに車を停めます。準備をして5分くらい歩き始めると、トレイルの入り口に差し掛かります。トレイル入り口に等高線のある地図があります。
そのままトレイルコースの中に入ると、ジグザグに登山道を歩き続けます。時折木々による木陰が現れ涼むことができるのですが、夏場は暑くなり厳しいです。水場はありません。道自体は乾燥して熱い砂で覆われていました。また、その砂道には多くの動物の足跡がありました。鹿かウサギのような動物や、鳥、そして熊のような大きな足跡まで。ヨセミテ国立公園とは違ってあまり表に出てこないのかもしれませんが、そこはやはり人間界とは違う生息域なのだなぁと思いました。
10:15Cedar Grove OverlookとLewis Creekトレイルへの分岐に差し掛かりました。トレイル入り口で見た地図と眺めからすれば、Lewis Creekトレイルへの道は非常に気持ちがよさそうでした。しかし今回は時間の都合のため、見晴台までのトレッキングにして、先に進みます。
10:3015分ほど下ったり上ったりすれば、見晴台に達します。見晴台では、キングスリバーを覆うキングスキャニオン国立公園が一望できます。本当はあの山々の奥に行きたいところですが、それは次回ということで胸に秘めて下山することにします。
12:00下山は休みを取ることなく、一直線に降りました。一時間くらいで降りられるでしょうか。ちょうどなまりがちだった体には、この3時間コースは適度な運動量のようです。トレイルヘッドには熊やピューマがいる警告がなされていますので、いく場合は食料を捨てたりするのは厳禁のほか、きちんと袋を閉めたり、食事中にむやみに放置しないなどの注意が必要です。しかし自分が自然界にとっての来訪者であることを認識しつつ行動すれば、広大な自然の風景を楽しむことができるでしょう。

このあとは、Roaring River FallやRoad Ends、Hume湖(ここだけはセコイア国立公園)、パノラミックポイントを巡って帰宅しました。これらに関しては、時間があれば、書きたいと思います。

2009/07/03

マウンテンバイク発展の地、北カリフォルニア

KQEDのテレビ番組を見ていたら、Fairfaxという見たことがある街名が。そこはPoint Reyesに行った帰り道に通った街だった。

その番組は昔のダウンヒルのシーンがたくさん流れていて興味深かったのですが(最初は何の番組だかわからなかった)、その山々がミュアウッズやポイントレイズ付近の山々なのだろうなぁと思いました。で、次第にMTBの開発からビジネス、そして友情にと話が進みます。

もともとヒッピーの間でそのダウンヒルが楽しみとして盛んになりつつ、ビジネスになると思ったら勢いづいて金を求め、一気に発展したとか(番組で言っていたと思う)。なんだか現在のシリコンバレーのようです。

どうりでカリフォルニアは自転車好きが多いわけだと思いましたが、すると長年にわたってコンピュータ好きが多い土地になるとも言えるでしょうか。


見ていた番組はDVD "KLUNKERZ"だったようで、中身を少し見ることができます。

また、MTBの歴史については(少しおかしな?)日本語のWikipediaが英語のそれよりも詳しいです。

先日盗まれた僕の自転車はSPECIALIZEDの自転車でした。米国で設計され、台湾でフレームが製造され、日本で組み立てられて使用され、そして遥々故郷に来て骨を埋めたということになりますか…まだどこかで元気に走っていれば良いです。

アメリカでのタイヤ交換

意外とタイヤを安く交換できたので、そのメモです。

まとめると、
  1. tirerack.comなどの通販でオーダーして、タイヤショップへ発送(要・タイヤ代+配送料)
  2. タイヤショップにアポイントメントを取る
  3. タイヤショップで取り付け(要・工賃+タイヤ廃棄代)
となります。掛かった費用は
  • タイヤ代: 39x4=$156.00
  • 配送料: $39.20
  • 取付工賃: $85.80
  • タイヤ廃棄料: $16.00
  • バルブ代: $10.00
  • 税金: $0.93
でした。



LT265/70R17 BF Goodrich All-Terrain T/A KO Tires (Quantity: 1)【以下、詳細】
昨年渡米したときに買ったカローラですが、僕が所有しているときにちょうどメンテナンスのハザマに入ってしまったようです。シャフトブーツやベルト類を換えてきました…。

いろいろメンテナンスコストが掛かっているのですが、今日は、タイヤの全交換をしてきました。しかしおそらくこれで売却準備はOKだと思います。次のオーナーが安心して乗れるようになっているはずです。(次のオーナーが整備不良で事故ったりしたら気分が悪いですもんね。)


米国での走行距離及び巡航速度は日本の比ではなく、また路面状況も悪いために、タイヤが見るみる擦り減ってきます。一年前にカローラを購入する際にチェックしたとき、少し減っているけれど1〰2年はもつかなぁと思っていたタイヤが少し考慮するレベルまで減ってきていました。一本だけブランドが違っていたタイヤがあり、それは前のオーナーがパンクさせてしまって一本だけ入れ替えたものらしいのですが、それが微妙にギリギリライン。

他の3本はまだ少しいけそうだったので、一本だけ交換して他と厚みをそろえようとタイヤの中古屋さんを探しました。が、日本ほど中古タイヤはメジャーじゃないようで、ほとんどお店がありません。先日オイル交換の際に中古タイヤがあるかどうか聞いてみたら(お店はGood Year系列のタイヤ屋さん)、「危ないから売ることができない」と「何言ってんだYO!常識だRO!」みたいな感じで教えてくれました。なるほど…。また、オイル交換時の点検で、一本だけでなく、もう一本も磨り減ってきてると判定されてしまったので、新品に換えようと思いました。

以前からタイヤを安く買う方法を模索していて通販がよさそうと思っていたので、tirerack.comをみてみました。すると、運良くセールでほぼ半額のタイヤを発見。BF Goodrichtraction T/Aというタイヤが一本$39(=3,900円くらい)だったので、ポチッと発注してしまいました。

このようにtirerack.comを使ってタイヤを安く見つけられたのですが、他にもいいことがあり、
  1. 近くのタイヤショップを指定して直送可能
  2. ネバダ州から発送なので、税金が掛からなかった
などなど。リオ→シリコンバレーへの配送も、たったの一日で店まで届きました。

ちなみにカローラはFFなので二本だけの交換にしようかとも思いましたが、traction T/Aに回転方向があったのと、まぁいずれ他の二本も減ってしまうので、後のオーナーの方の安全面などを考えて4本交換することにしました。(その分、高く売れれば…(笑))

指定したタイヤ屋さんは先週オイルを交換したロスアルトスのSkip's Tire。実はアポなしで行ったので「アポ取ってって電話したよね?」と言われましたが(電話で話す方が待つより大変…)、予約客の合間に作業してくれました。店員さんはよく挨拶するし、丁寧に説明してくれます。車屋さんにありがちな、殺伐とした雰囲気の店でないのがいいです。作業が終わるまで、カフェの横のベンチでカフェのネットを使ってコーディングしながら待つこと1.5時間で作業完了の電話が鳴りました。

作業前に、駆動部分のどこからかノイズが発生しているので調べてくれるようにお願いしたところ、ただでしてくれました。「リフトしたときに、シャフトとかブーツとかも見て下さい」と言ったら「全部見るよ」とのこと。お願いしたので見積書にロードテストとかvisual inspectionとか項目も載せてくれました。どうも作業後の点検は基本的にただみたいです。その検査の結果は、タイヤがノイズを発生していたとのことらしいです。新品のタイヤに換えたら全く音がしなくなりました。

運転してみると音がしない、、、ほぼ無音になりました。まるでカローラが高級車のように感じられます。もちろん速度をあげればエンジンの音は大きくなるのですが、発進と停止がスムーズ過ぎて、初めは信号で止まったときにエンストしたかと思って焦りました(^^; いままでのロードノイズはなんだったのかというレベルです。やっぱり新しいタイヤはいいです。
早くタイヤを交換してしまえばよかったです。



最後に、日本だと通販で買ったタイヤをタイヤ屋さんに持ち込むのは気が引けますが、アメリカだと普通に対応してくれました。そもそもtirerack.comのサイトで配送先店舗が指定できるのです。提携しているのですから、嫌な顔をされることはないと思います。

また、利用したものの、tirerack.comが最安かどうかはわかりません。値段はその時々で大きく変わるのがアメリカです。それと、wheelworksのようなタイヤ屋チェーン店でアジア某国の安いタイヤを選べば、いつも今回とだいたい同じくらいになるかなぁと思われます。工賃次第かもしれません。

あと、今回はBF Goodrichのタイヤを選びましたが、もしブリジストンかファイアストンのタイヤを選んでいれば、ファイアストン系のショップでローテーションがいつでも無料になると思います。以前、San Antonio SCのファイアストンのショップでは無料でローテーションしてくれました(以前のタイヤは3本がブリジストン製だった)。

2009/06/28

オイル交換

カローラのような一般乗用車のオイルなんて一万キロに一回くらいしておけばOKだと思うのですが、帰国セールに向けてオイル交換をしてきました。

行ったのはロスアルトスのSKIP'S(317 1st St. Los Altos, CA)で、Good Year系列の店。ここの店にしたのはクーポンがあったからなのです。が、
  1. オイル&フィルター交換
  2. タイヤローテーション
  3. 各種インスペクション
で$19.95って赤字ではないかと(^^;

オイルはどんなのを入れるんだろう…と思っていたら、500mlくらいの小分けになっている正規品を4本くらい消費していました。

オイルの廃棄料金と税金を追加して、結局$24.83で終了しました。

2009/05/17

Shabuway in Mountain View

今日はマウンテンビューのダウンタウンにあるしゃぶしゃぶのお店に行ってきました。その名も「Shabuway」(180 Castro St, Mountain View, CA)。

かなりの高い確率で「Subway」をもじっているだろう、この名前。見かけて以来、ツボにはまっており…。

で、実は中身のほうはそれほど期待していなかったのですが、一口食べてみてびっくり。かなーり、美味しい☆

値段はレギュラーサイズで$13くらい。チップと税金を入れて、$16くらいでしょうか。日本だともう少しするでしょう。

少し工夫している点としては、お鍋に入っている出汁の種類が三種類あること。昆布だし(Seaweed Broth)、味噌味(Miso Broth)、スパイシー味噌(Spicy Miso Broth)。相方は昆布だし、僕はスパイシー味噌にチャレンジしました。ポン酢も普通にいけていましたが、神戸牛とスパイシー味噌、そしてゴマダレのコンビネーションが新しく、そして逸品でした。

そう、お肉は神戸牛とのこと。僕はアメリカ産の神戸牛だと思うのですが、相方は日本から輸入しているのではないかと推測。まぁ真実を知らなくても楽しめるのでそのままお預けにしました。

今日はネタ的気分で出かけた夕食ですが、しゃぶしゃぶは美味しいし、店内はきれいで、そして明るい(※)。予想以上に満足してしまいました。
    ※ アメリカのレストランにディナーを食べに行くと、店内が暗いです。ムーディーなのはいいですが、僕は何を食べているのかわからないほどの暗さは苦手です…。


マウンテンビューのダウンタウンはアジアンテーストで、美味しそうなお店がたくさん。たまたまアートフェスティバルみたいなのが開催されており、露天でココナッツミルクを飲んだり。Young Coconutを叩き割ってストローを挿して$2。中には天然の砂糖水みたいのがみっちり入っています。ストローで果肉を食べることもできて、ナタデココのような食感でした。


残り時間も少なくもはや今更ですが、このダウンタウンは少し開拓してみたくなりました。

2009/05/16

春のヨセミテ国立公園

先週、またヨセミテ国立公園に行ってきました。


前回は雪化粧なヨセミテ国立公園でしたが、今回は見事に新緑でした。また、雪融け水の量も半端でなく、大きな奥入瀬渓谷といったもよう。ブライダルベールフォールは、滝の水量が有り余って辺り一面水しぶきを撒き散らしています。傘を持っていたものの、横からの水には対処できず、ずぶぬれ。慣れている方はカッパを持っていました。しかし、その水しぶきによって奇跡的に虹が二つも重なる現象を見ることができました!


ルートも公園の規模も把握できていたため、今回はピンポイントでグレーシャーポイント行き。ちょうど数日前に雪が融けてオープンほやほや。ウェブページをチェックしていないとわからない情報だと思うので、グレーシャーポイント自体はそれほど込んでいませんでした。ちなみに、スタンフォードからは片道5時間でした。交代で運転してくれた相方に感謝。

グレーシャーポイントからは、ヨセミテバレーを一望することができます。ハーフドームもほぼ側面から眺めることができます。1000M下にあるマーセド川がゆらりと蛇行しながらヨセミテバレーの底を這っているのが見えます。グレーシャーポイントから谷底まで2~3時間で下ることができるトレイルルート"Four Mile Trail"もあり、ツアーバスに乗れば再び帰ってこれるそうです。



グレーシャーポイントからの眺めも絶景ですが、その手前にあるWashburn Pointからの眺めも最高!ヨセミテバレー背後に広がる大地をポカっと口をあけて堪能することができます。ハーフドームに登るときは、マーセド側沿いにバーナルフォールとネバダフォールを経由して進みます。なんとも素敵な山登りコースです。


今回も写真を撮りすぎてしまって整理が追いつかず、Panoramioに主な写真をアップしました。

帰りはEl Portalからマーセド、ギルロイを通って帰宅。このルートは北周りよりも少し時間がかかりますが、街があって寄り道もできるし、道がのんびりしていて良いです。ただし、El Portal付近で落石のため、迂回路を片側通行になる箇所があります。その箇所は実際3分くらいで通過できるほど短いのですが、信号待ちの見積もり時間が15分と書いてありました。今回はそれほど待ちませんでしたが、エンジンを切って待ちました。
夜になりマーセドで適当に入ったタイカレー (23 E 16th St, Merced, CA 95340)が安くて($7くらい?)美味しかったので、お勧めです。道中、小腹が減った際にいかがでしょうか。
この食堂で白人のおじさんに「ヨセミテ行ったの?どのくらい行ってたの?」と聞かれたので、「ワンデートリップです」と真顔で答えたら「短すぎる!」と落胆されてしまいました(^^;

次回は二泊の予定で、ハーフドームを登れれば…と思います。ただし、熊が怖いですから、キャンプの情報は入手しておかなければ。

2009/04/28

Sea Lions of Santa Cruz

Last Saturday, I visited Santa Cruz again. It was on the way to Carmel, however I saw many sea lions there. Last summer when I saw them, they layed on poles under the harbor. They were swimming very well in the sea this week. Maybe they feel the template in the sea is comfortable in spring!






2009/03/30

超高級住宅街サイクリング

昨日はセコイア国立公園に行ってきたものの、どうも体がなまってしまっている気がしてならなかったので、今日は近場をサイクリングして建物を見て周りました。

スタンフォード大学近隣のPalo Altoと隣のMenlo Parkという市は高級住宅街さながらのようです。上野の旧岩崎邸真っ青な豪邸がたくさんあります。豪邸とまでいかなくても、個性的な建物と良く整備されたお庭があって、見ているだけで非常に楽しいです。

今日はMenlo Parkの街中を自転車で周ってきました。立派な邸宅ばかりで、感嘆してばかり。一度でいいからお邪魔してみたいものです。その風景を紹介します。


  • 石造り風の家


  • 城?


  • 門構えだけで、その中の凄さが想像できる…


  • 丘の上の家


  • 日本風の豪邸(大抵アメリカの"日本風"は何か間違っていることが多いのですが、このおうちの庭は本格的でした。日本人が家主なのかもしれません。)




現在しがない時代で、無理なローンを組んで最後に家を失ってしまう社会問題が続発しています。
これは銀行差し押さえフラグなんでしょうか。


おまけ。今日はサイクリングの帰りにスーパーで歯磨き粉を買ってきました。そのスーパーで発見した電池…デカすぎ。もはやバッテリーに近い、、、いや電池=バッテリーなんですが。

2009/03/12

Death Valley - Amazing Views

The last week I went to the Death Valley National Park.

I wish the trivial questions such like "What is Death Valley?" and "Where is it?" are referred to the wikipedia page or the official guidebook.

Here, let me show you some pictures of Death Valley. These are some of pictures already uploaded to Panoramio, so my all pictures with maps can be seen at the site.



Although almost all points can be approached by car, the scale is different from the size of Japan. For example, the distance from Stovepipe well to Scotty's Castle is about 45 miles (= 72km). It deserves the distance between Yokohama and Odawara. We have to go and come back quickly, so it must take a few hours to see the point... It may be a good idea to stay out side of Death Valley because it is necessary to go back and forth if we stay the center of the park.

We stayed 2 nights at Comfort Inn of Lone Pine and the Furnace Creek Ranch. The Comfort Inn was clean, certainly comfortable, and well accessable to Death Valley.

2009/02/15

Computer History Museum

Today, I went to the Computer History Museum (1401 N Shoreline Blvd. Mountain View). It's an ordinary tour point of Silicon Valley for computer uses. So I'd like to mention 4 items simply here.
  1. Jobs was young!
  2. ENIAC is so big!
  3. Much difference between 20 year-old HDD(10MB) and the current one(1GB, placed at the center of the old big one in the photo)
  4. An Antient-design Mechanical Computer Machine, the Babbage Engine, Demonstration Everyday. This must be a kind of arts.

Torta - メキシコ料理

今日は初めてメキシカンのtortaを食べました。

噂を信じてご飯には期待していなかったアメリカでの生活ですが、まずい店もあるけれど、それほどいけていないわけではありません。

私がこの地に来て美味しいなぁと思ったのは、アメリカのハンバーガーとメキシカンです。

メキシカンは最初はグチャグチャしていて訳がわからない料理でしたが、ボリュームとそれに反比例する低価格、混沌とした見た目と実は野菜が多くバランスの取れた内容に次第に惹かれていきました。美味しいなと思ったお店は、レビューを調べて「私は食べるたびに腹を壊す」なんてコメントを読んでもうろたえず、他のメニューを再チャレンジです。
(そもそも一度腹を壊したら二度と行かないと思うので、嫌がらせコメントだと思います。)

今日は先日発見した「カルピソーダ」を飲もうとHattoriya (799 San Antonio Rd, Palo Alto)に向かったのですがお休みだったので、その近くのメキシコ料理屋Sabor Mexico Taqueria (2595 California St, Mountain View)に入りました。

Super BuritoやSuper Quesadilla(のSuper)にも目がいきましたが、tortaというのが何なのかわからなかったのでTorta de Carnitasをオーダー。カーニタスかと思ったら、カルニタスとのこと。オーダーするときにTorta一つだけ頼んだところで「Everything?」と聞き返されたので少し不安な気がしていたら、やはりドデカイのが来ました。どうやらメキシコ料理におけるハンバーガーのようです。


味は、最初はうまかった。パンがハンバーガーのパンとは違って、パリッと硬めなんです。下のパンはベースになるように硬めに揚げてある気もしました。でも冷えるとお肉が硬くなってしまって、、、早く食べないといけなかったようです。

ちなみに、相方はSuper Quesadilla Plateを頼んだら、、、これまたデッカイquesadillaともう一つのお皿が来ました(通常は一皿に集約されている)。


もちろん食べきれないので半分ずつお持ち帰りにして、夕ご飯のおかずで食べました。

まだ初めの一回なのでよくわかりませんが、店内はメキシコ系の人ばかり。ビールあおりながら、サッカーを見ていました。ジュージュー音がなっている鉄板に乗っている野菜炒めみたいなのをオーダーしている人もいたので、まだまだいろいろ食してみる価値はありそうです。

2009/02/11

Trailing around Stanford

I trailed around Stanford last week.

Stanford, a city which has the Stanford University and the university occupies almost all of the city, has nice view points and good exercising and trailing roads.

As always, here are two GPS trailing logs and images rendered of the logs with Kashmir3D.
  1. RED line: The Stanford Dish [for about 1.5 hours]
  2. BLUE line: around the Lake Lagunita and the Knoll [for about 1 hour]


Although the above image can be seen in flat, the hill of the Stanford Dish seems to be a tough trailing road with sharp ups and downs. Nevertheless there are many exercising people running fast, families some of those who are pushing a stroller.

Unfortunately, the lake lagunita was dried out. In this winter, we don't have enough rain in California. Many farmer worry about drought. I don't know this reservoir can be filled with as much water in spring as students can float sailing boats. Of course, I hope so.