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2009/08/28

Smog Check

アメリカでは車検がない代わりに、4年以上前の車の売買をする際にスモッグチェックという排ガス検査を義務づけています。

いろいろお世話になったカローラをそろそろ売却することになったので、オイル交換とそのスモッグチェックに行ってきました。オイル交換費用は$25(クーポン使用)、スモッグチェックは$48(クーボン使用)でした。


今回のオイル交換はRedwood CityのMIDAS(マイダス)。今回もクーポンのお店に行っただけで、$19+$5(廃油代)でオイル+フィルター交換とタイヤローテーション、各種インスペクションをしてくれます。非常に安い!

初めはPalo AltoのMIDASに行ったのですが、夕方に行ったために即作業は無理でした。その受付の人の英語がよくわからなかったので(スピードが早くて単語数も少なくて情報を拾いきれなかった)、よく考えたらRedwood Cityのほうが行きやすいので、日を変えてRedwood Cityのお店へ行きました。
(ただしいずれのMIDASもYelpの評価は低いようです。)

込み具合はそこそこでしたが、1.5Hくらい待ちました。メキシコ系の女性がテレビを見飽きたのか、ちょっとキレ気味。僕はPCでレポートを書いていたのでそんなに気になりませんでした。

しかしなぜそこまで待つのかと言うと、無料のインスペクション項目が多いからのようです。カローラもタイヤローテーションとオイル交換が終わってからも、なお時間が掛かりました。

インスペクションの結果はすべて良好。何も悪いところがないので「サスペンションなどの純正部品が数万マイル超えているので、交換してもいい頃ですよ」とサスの売り込みくらい。

Smog Checkも行いたかったのですが、MIDASの整備料金表には載っていない。ウェブでクーポンを探した方が安いかもしれないし、学校に行かなければならない時間だったので、メキシカンフードカーでブリトーを買って帰宅。

翌日、smogtips.comで近所のGSのクーポンをゲットして、そのGS"Menlo Atherton Shell"へ。

行くと2:30に予約が取れたので、腹を壊すというレビューがあるMextogoでご飯を食べて(これまでお腹を壊したことはないので大丈夫だと思います)、メンローパークで本屋をブラブラしてから行きました。

Smog Check自体は30分くらいで終わります。受付を済ませ、GS裏手のベンチに座って待っていれば終了です。チェックにパスすると、結果がDMVに自動的に送られます(アメリカらしくなく自動化されている)。証明書も貰えるので、車両売買手続きのときには一応持っていたほうがいいでしょう。

ただし、問題は料金。事前に調べた感じだと$40前後だったと思うのです。しかし、$10引きのクーポンを使っても、チェック代$40弱、証明書発行代$10程度の合計$48でした。高い。。。
対応は良かったのですが、高級住宅地メンローパークのGSに行くのではなくて、やはりRedwood Cityまで出かけるべきだったかもしれません。

さて、これで車両売買の手はずが整いました。既にDMVにも予約を入れているので、買い手の方とDMVに行って申告するだけです(必ずしも売り手が行く必要はない)。ピンクスリップには必要事項を書いておく必要がありますが、何を書くかは、アサヒインシュランスさんのFAQページ説明PDFがありました。参考にさせて頂きますm(__)m

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